
メルマガの文章を上手に書くコツ
今回は、メルマガの文章を上手に書くコツについてお話しします。企業やオンラインで稼ぎたいけど、なかなか一歩が進めない方に向けて、マーケティングのコツをシェアしていきます。ビジネスも人生ももっと楽しくなる考え方を一緒に学んでいきましょう!
3児の母で大黒柱。1年で5カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です
1. 書くことを続ける
まずはじめに、何度も繰り返して言いたいのが「やらないことにはうまくならない」ということです。どんなに文章を書くのが苦手でも、やり続けることで必ず上達します。
ステップ1: 毎日少しずつ書く
書き始める前に、自分にとっての目標を設定しましょう。例えば、毎日100文字でもいいので書き続けることを目指します。
書く内容が思いつかない場合は、日常の出来事や感じたことを書き出すだけでもOKです。
ステップ2: 読者を想定する
メルマガを書く際には、具体的な読者像をイメージします。例えば、あなたのメルマガを楽しみにしている「一人の読者」を想定しましょう。
2. 反応を見ながら改善する
メルマガの良いところは、読者の反応を直接見ることができる点です。開封率やクリック率を確認しながら、どこを改善すればいいのか考えます。
ステップ1: メルマガ配信スタンドの選定
まずは、開封率やクリック率が確認できるメルマガ配信スタンドを選びましょう。例えば、MailchimpやBenchmarkなどがあります。
ステップ2: 開封率を上げる工夫
タイトルや内容を工夫し、開封率を上げるためのテストを行います。たとえば、タイトルに「限定」「無料」「必見」などのキーワードを入れると効果的です。
3. 読みやすさを意識する
読者にとって読みやすい文章を書くことが大切です。特に、スマホで読むことを意識しましょう。
ステップ1: スマホで確認する
メルマガを配信する前に、自分のスマホで読みやすいかどうか確認します。行間や段落を意識して、視覚的に読みやすい文章を心がけましょう。
ステップ2: 短く、簡潔に
長すぎる文章は避け、簡潔に伝えたいポイントをまとめます。箇条書きやリストを活用することで、視覚的に分かりやすくなります。
4. 1つのメッセージに絞る
メルマガで伝える内容は、1つのメッセージに絞りましょう。情報が多すぎると、読者が混乱してしまいます。
ステップ1: 目的を明確にする
メルマガを書く前に、何を伝えたいのか明確にします。例えば、「新商品の紹介」「イベントの告知」「役立つ情報のシェア」など、1つの目的に絞ります。
ステップ2: 余計な情報を排除する
伝えたいメッセージ以外の余計な情報は排除します。目的がぶれないように、常に読者目線で考えましょう。
5. フィードバックをもらう
身近な人や読者からフィードバックをもらい、自分の文章を改善していきます。
ステップ1: 身近な人に読んでもらう
メルマガを書いたら、身近な人に読んでもらいましょう。率直な感想や意見を聞くことで、自分では気づかない改善点が見つかります。
ステップ2: 読者の声を活かす
読者からのフィードバックを元に、次回のメルマガに反映させます。読者の声を大切にすることで、より魅力的なメルマガを書くことができます。
まとめ
メルマガの文章を上手に書くコツは、以下のポイントを押さえることです。
書くことを続ける
反応を見ながら改善する
読みやすさを意識する
1つのメッセージに絞る
フィードバックをもらう
まずは挑戦してみてください。続けることで、必ず上達します。皆さんも、メルマガを書く楽しさを感じながら、ぜひ試してみてくださいね。
ご質問や感想があれば、ぜひコメントで教えてください!それでは、次回の配信もお楽しみに!
ファネルデザイン戦略自動化の情報やお得なキャンペーン情報をガリガリ送っている
下坂栄里子無料メルマガ
>>https://www.shimosakaeriko.com/webtools-mail
編集後記

懐っこい近所の猫ちゃんがナデナデさせてくれました。子供たち大喜び!ニュージーランドの動物はとってもフレンドリーですね。