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集客はしないけど結局集客に紐づく事はしないといけない

今日は「集客はしないけど結局集客に紐づく事はしないといけない」というテーマでお話ししたいと思います。

多くの社長さんやビジネスをやっている方、サービスを売っている方が悩むのが「集客」です。結局、集客ができないと売上が上がらないという問題に直面します。しかし、集客しなくても売上が上がる場合もあります。

3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。

集客しないで済むビジネスモデル

例えば、すでに信頼関係が築かれている取引先がある場合、その取引先から継続的に注文が入ることで、集客に力を入れなくても売上が上がることがあります。理想的なのは、このようなスタイルにビジネスを持っていくことです。

定期顧客の重要性

定期顧客やサブスクの顧客がいると、安定した売上が見込めます。例えば、あなたの事業でどのくらいの収益があると生活もビジネスとして回るのかを計算しますよね。その際に、新規顧客ばかりを追い求めるのではなく、定期的に購入してくれるお客様を大事にすることが重要です。

新規ビジネスと集客

新規ビジネスを始めたばかりの方は、固定客を持つ前にまず売上を上げる必要があります。このためには、集客が必要です。私自身、2年前に自動化を誓い、集客しない集客法を構築してきました。

集客の方法

集客とは、広告を出したりSNSでの投稿を通じて認知を広めることです。新しい方に自分を知ってもらうためにセミナーを開いたり、キャンペーンをしたりするのが一般的な方法です。しかし、これがしんどいという方も多いのではないでしょうか。

集客をしない集客法

私が実践しているのは、集客しなくてもいいようにコンテンツを出す方法です。例えば、オンライン講座を作成して発信することで、自分の知識を必要としている人に届けるだけで済みます。これにより、煽る必要もなく、相手にとっても役に立つ情報を提供することができます。

集客に紐づくコンテンツ作成

集客のためにLPを書いたりSNS投稿をするのではなく、自分の知識をまとめたコンテンツを発信することにシフトしています。これにより、新規顧客を追い求める必要がなくなり、自然とお客様が集まってきます。

実践例と成功事例

この方法は、私自身だけでなく、クライアントさんも成功しています。特にオンラインが発達した今、多くの人が様々な方法でサービスを提供しています。その中で、自分のやり方を確立し、周りに惑わされずに進むことが大切です。

終わりに

集客はしなくても、お客様が来るような仕組みを作ることが大事です。自分の持っている情報を発信し、認知を広げることで、お客様は自然と集まってきます。

それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。また次回の配信でお会いしましょう。

これが「集客はしないけど結局集客に紐づく事はしないといけない」についての私の考えです。参考にしていただければ幸いです。

編集後記

ニュージーランドで買ってきたバター♪

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