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挫折する人の特徴と続けるためのコツ

3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。

こんにちは!今日は「挫折する人の特徴」と「それを乗り越えるための考え方」についてお話ししたいと思います。これは、企業家としての経験だけでなく、日常生活や家族との関係でも応用できるお話です。ぜひ最後までお付き合いください!

https://youtu.be/7Itg1s-9Ag0

3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。



今週の出来事から学ぶ「挫折しそうな時」の乗り越え方

今週の私は正直、あまり順調とは言えない日々を過ごしていました。
YouTubeの更新も遅れ、Udemyの収録ではマイクがオフのまま4本分収録してしまうという失敗もありました。その時は「もうやめたい」と思うほど、やる気が落ち込みました。

しかし、そんな中で私は乗り越えるきっかけを見つけることができました。その原動力となったのが娘からの手紙でした。彼女が一生懸命書いてくれた「ママ大好き」の文字を見た時、私はふと「頑張らなきゃ」と思えたのです。

ポイント
どんなにモチベーションが低下しても、「自分を再起動させるスイッチ」を見つけることが大切です。それは家族の支えであったり、感謝の気持ちだったり、好きな音楽や自然に触れることかもしれません。


挫折する人の特徴

これまで私が見てきた中で、挫折しやすい人にはいくつかの共通点があります。

1. 目標があいまい

「成功したい」「稼ぎたい」などの漠然とした目標を立てるだけでは、進む方向を見失いやすくなります。目標を具体的にし、「いつまでに」「どのくらい」を決めることで行動に移しやすくなります。

例:

  • ×:もっと収入を増やしたい

  • 〇:3か月以内に月収を20万円アップさせる

2. 小さな失敗で止まってしまう

失敗は挫折のきっかけになりがちです。特に、連続して起きると「もう無理」と感じてしまうことがあります。しかし、失敗は成功への過程でしかありません。むしろ、何も失敗しない方が問題です。

具体例:
私のUdemyの収録失敗もそうです。4本撮り直すことになりましたが、それが学びとなり、次からは事前チェックを徹底するようになりました。

3. 他人の目を気にしすぎる

「こんなことをして失敗したらどう思われるだろう」と他人の評価を気にしてしまう人は、最初の一歩を踏み出せません。大切なのは、自分の目標に向けた行動を続けることです。

アクション:

  • 他人の評価ではなく、自分の成長を基準にする。

  • 自己満足で終わらないように「数字」や「結果」で進捗を可視化する。


継続できる人が持つ習慣と考え方

逆に、成功を収める人が共通して持っている特徴があります。

1. 行動を続ける

これは有名な「ニパチの法則」(20:80の法則)に通じます。行動し続ける人は全体のわずか20%。成功を収めるのは、その行動し続けた人の中にいます。

2. 自分の機嫌を自分で取る

「誰かが自分を励ましてくれる」と期待するのではなく、自分で自分を励ますスキルが大事です。例えば、落ち込んだ時に好きな音楽を聴いたり、美味しいものを食べたりして、自分をケアする方法を持ちましょう。

ポイント:
子どもにも「自分の機嫌は自分で取るもの」と教えています。他人の機嫌に左右されない考え方は、子どもから大人まで有効です。

3. マインドフルネスを活用する

自分の感情や状態を意識する「マインドフルネス」を実践すると、ネガティブな感情に囚われにくくなります。特別な道具や環境は不要で、今すぐ始められるのが魅力です。


挫折しそうな時に実践できる3ステップ

ここでは、私が実際にやっている挫折から抜け出すための具体的なステップを紹介します。

ステップ1: 状況を受け入れる

まず、自分が「挫折しそうな状態」にいることを認めましょう。無理にポジティブになろうとせず、「今はしんどい」と素直に受け止めることが第一歩です。

ステップ2: 小さな成功体験を作る

大きな目標に向かうのではなく、まずは簡単に達成できることから取り組みます。例えば、「5分だけ作業する」「1つだけタスクを片付ける」など、小さな成功を積み重ねるとモチベーションが戻ってきます。

ステップ3: 心を切り替えるスイッチを見つける

私の場合、娘からの手紙がそのスイッチでした。あなたも、自分の「やる気スイッチ」を探してみてください。


挫折を乗り越える力をつけてビジネスを成功させよう!

挫折は誰にでも起こるものですが、それを乗り越える力をつけることで、ビジネスも人生もさらに充実したものになります。

今回の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。そして、より具体的な自動化のノウハウやモチベーションを維持するための方法を知りたい方は、ぜひ私のメルマガをチェックしてみてください。

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