セブでの恐怖体験その1旅先から配信

今日はセブでのちょっとした恐怖体験についてお話ししたいと思います。旅先では予想外のことがたくさん起こりますが、それがまた旅の醍醐味でもありますよね。それでは早速、私の経験をシェアしていきます。

３児の母で大黒柱。1年で６カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。

1. 洗濯機がない！？初めての困りごと

旅先に着いてまず困ったのが、洗濯機がないことでした。日本のホテルでは、コインランドリーがあるのが普通ですが、今回の滞在先にはそれがありませんでした。長期滞在のため、ホテルのクリーニングサービスを利用すると、1着250ペソ（約600円）もかかってしまいます。家族5人分をクリーニングに出すと大変なことになるので、他の方法を探さなければなりませんでした。

洗濯の選択肢

方法説明コストホテルのクリーニング1着250ペソ高いコインランドリー自分で洗濯する安いクリーニング屋1kgあたりの料金で洗濯してくれる中くらい

フィリピンでは多くの人が街のコインランドリーやクリーニング屋を利用していると聞きました。そこで、街に出てクリーニング屋を探すことにしました。

2. ショッピングモールでの失望

ホテルのスタッフにクリーニング屋の場所を尋ねたところ、近くのショッピングモールを勧められました。しかし、そのモールは思ったよりも小さく、期待していたほどの店もありませんでした。結局、クリーニング屋も見つからず、警備員に聞いても分からないとのことでした。

ショッピングモールの外に出ると、フィリピンのローカルエリアに突入。治安があまり良くないと聞いていたので、小さい子供を連れて歩くのは少し怖かったです。昼間からたくさんの子供たちが街を歩いており、車も信号なしで無秩序に走っている状況でした。

3. キッズルームでの一休み

困り果てた私たちは、ショッピングモール内にあったキッズルームで子供たちを遊ばせることにしました。100ペソ（約250円）で1時間遊べる場所でした。子供たちが楽しんでいる間に、私はモール内を再度探しましたが、クリーニング屋は見つかりませんでした。

4. タクシーでの移動とクリーニング屋発見

最終的には、タクシーで元々行く予定だったクリーニング屋に戻りました。そこでは、家族5人分の洗濯を150ペソでしてくれ、さらにデリバリーサービスも利用できるとのことでした。合計300ペソ（約600円）で洗濯と配達が完了し、とても助かりました。

洗濯料金の比較

方法料金メリットホテルのクリーニング1着250ペソ高品質、便利コインランドリー不明安価、自分で管理可能クリーニング屋1kg150ペソ + 配達料安価、デリバリーサービス有

5. 恐怖体験の意義

この体験を通じて、未知の場所での挑戦や困難がどれほど大切かを実感しました。恐怖を感じながらも、新しい経験をすることで自分自身が成長するのです。旅先での出来事は、その時は大変ですが、後から振り返ると素晴らしい思い出になります。

マーケティングやビジネスにおいても、同じことが言えます。困難や失敗は避けたいものですが、それが経験となり、自分自身やビジネスに深みを与えてくれるのです。今、大変な思いをしている方も、ぜひその経験を乗り越えて、自分の成長に繋げてください。

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編集後記

ニュージーランドのフィジョアって知ってる？Anneの庭にあって、たくさん実がなっているので食べ放題状態でした♪日本でも育てたいなぁ♪