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メルマガで使えるお客様の心を動かすコツ
今日は「メルマガで使えるお客様の心を動かすコツ」についてお話しします。皆さん、メルマガを配信しているけれども、なかなか反応が得られないと感じている方も多いのではないでしょうか?今日はそんな悩みを解決するための3つのポイントをお伝えします。
3児の母で大黒柱。1年で5カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。
1. 画像を使う
まずはじめに、メルマガに画像を取り入れることです。画像を使うことで、視覚的な効果を最大限に活かすことができます。
画像の重要性
視覚効果:文字だけでは伝わりにくい情報も、画像を使うことで一目で伝えることができます。
記憶に残りやすい:人は視覚的な情報をより記憶に残しやすい傾向があります。
例えば、キャンペーンを告知する際には、キャンバなどのツールを使ってバナーを作成し、それをメルマガに含めると効果的です。キャンペーンの詳細や日時、特典などを画像で一目で伝えることができます。
実際の例
項目内容キャンペーン名夏の大セール期間7月1日~7月31日特典全商品20%オフ画像例
2. 過剰書きを使う
次に、過剰書きを活用することです。過剰書きを使うことで、重要なポイントを分かりやすく伝えることができます。
過剰書きのメリット
視覚的に分かりやすい:ポイントが明確になり、一目で理解しやすくなります。
読みやすさ:長文を避け、簡潔に情報を伝えることで、読者の負担を減らします。
多くのメルマガは長文になりがちですが、過剰書きを使うことで読み手にとっての理解が促進されます。以下は、過剰書きを使った例です。
実際の例
キャンペーン期間中の特典
全商品20%オフ
さらに5000円以上の購入で送料無料
今後のイベント予定
7月15日:ライブQ&Aセッション
7月22日:新商品発表会
3. 何度も伝える
最後に、「何度も伝える」ことが大切です。一度だけのメルマガ配信では、読者の心に残らないことが多いです。
オス効果の活用
オス効果とは、何度も繰り返し接触することで親近感や信頼感が増す効果のことです。例えば、コカ・コーラの自動販売機が至る所にあるのも、この効果を狙ってのことです。
実際の例
接触方法頻度メルマガ配信毎週月曜日ソーシャルメディア毎日投稿ブログ更新毎週水曜日
繰り返し接触することで、読者に「この人の情報は信頼できる」と感じてもらえるようになります。毎日の投稿や定期的なメルマガ配信で、あなたのブランドイメージを読者の心に刻みましょう。
まとめ
今日は、メルマガでお客様の心を動かすための3つのコツについてお話ししました。
画像を使う:視覚的効果を活かして情報を一目で伝える。
過剰書きを使う:重要なポイントを分かりやすく伝える。
何度も伝える:オス効果を活用して親近感や信頼感を高める。
これらのポイントを実践することで、メルマガの反応率が格段にアップします。ぜひ試してみてください!
それでは、今日もお読みいただきありがとうございました。また明日お会いしましょう。
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編集後記
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ワーホリ時代は観光なんてほぼしなかったけども、今回はニュージーランドはじめての家族にこの景色を見せようとクライストチャーチの街中にやってきました。
トラムを前にパチリ。