ハチドリ
今日は信じる人もいるだろうし、そうでない人もいるだろうなと思う話をする。
話がずれることを前もってお知らせしておくね。
ハチドリの羽ばたきがとても高速で、蜂と同じような羽音のため、「ハチドリ(蜂鳥)」と名付けられた。
英語では、mmmm(ん~~~~)とハミングしてるような音を出して飛んでいるから、Hummingbird(ハミングバード)。
日本語も英語も飛ぶ音から名づけたことで納得できる。
しかし、スペイン語では・・・・
Colibrí(コリブリ、最後の「リ」を強く発音する)
これは、まさか、このような音で飛んでいるから、このように名づけられたとは考えられない。
少し調べてみたけれど、そうではないようだ。
ここで、ちょっと話が逸れるけれど、スペイン語の擬声語についての話をするね。
犬の鳴き声 Guau グアウ 猫の鳴き声 Miau ミアウ
これらはまだいいかもしれない。でも、 オンドリの鳴き声 Kikirikí キキリキ
英語でも cock-a-doodle-doo クックドゥードゥルドゥーで、
日本人にはそんな風に聞こえない。
「コケコッコ~!」だぁ~!
こう考えると、スペイン語や英語が母国語の人の耳の構造が違うのかもしれない。
いろんなスペイン人と何度も話したけど、結局、私はコケコッコー。彼らはキキリキ。
このページによると、耳に届く周波数とかの違いではなさそうだ。それぞれの言語にある音で表現のしやすい言葉で表しているだけとかって書かれてる。
もう、何度スペイン人に聞いても同じなので、どうでもいいやってことになっているけど、どうしてもコケコッコ~を世界に(?)普及したい「しつこい私」の戦いはまだまだ続く・・・
ずれた話をハチドリに戻す。
ハチドリの象徴は、繁栄、仕事の成功、 経済的困難の克服である。
これからスピリチュアルなことを書くので、信じてもいいし、信じなくてもいいけど、私は信じたい。
というのも、
COLIBRIという言葉は、お金がないときに特に力を発揮
するのだそうだ。
請求書などを支払うお金がないという不安や痛みが生じた場合、
「COLIBRI COLIBRI COLIBRI」
と3回唱えると、苦悩を断ち切り、記憶にあるネガティブなエネルギーを打ち消し、解決に向かう波動に変え、これからの人生の繁栄や資源の豊かさの喜びを引き寄せる。
これを「ハチドリ ハチドリ ハチドリ」にしてやってみるか、
ちょっとやってみようかなと思った。
このページにはハチドリの象徴、スピリチュアルな意味、文化的な神話についてに記載されている。
ハチドリは様々な概念を象徴しており、その速さから、ハチドリは時の使者、守護者として知られています。また、愛や喜び、美しさといった意味もあります。ハチドリは後ろ向きに飛ぶことができるので、人間は過去を思い出すことができるという一方で、過去にとらわれずに前に進まなければならないとも教えてくれています。 ハチドリは花の蜜を吸って過ごしていますが、それはつまり、一瞬一瞬を大切にして、好きなものに感謝することを意味しています。
ナスカの地上絵にはハチドリもある。どうして描かれたのかはわかってないけれど、なにか重要な意味があるんだろうと想像する。
お金に関係あるかな?
早く解明されたらいいのにな。