☆日焼けした彼女と夏休みの宿題☆
夏休み突入に勢いをつけるかのごとく
連日続く記録的な暑さ☀️
そんな中、
THE夏休みにふさわしい、
小麦色を通り越した素肌を
ワンピースからのぞかせ
女の子が登校。
焼けた肌に
ブルーのワンピースが
とってもよく似合ってる。
お昼、
「宿題やろうかな…」
と、ぼそり。
かばんの中から
夏休みの分厚いワークを取り出し、
勉強開始。
「…あ、音楽きいてやろう」
と、鉛筆置いて、
再びかばんのところへ。
すたすたすたと
イヤホンと音楽プレーヤーを持って、
開いたワークの前にカムバック。
音楽聴きながら、宿題再開。
ほうほう、
今どきの小学生は
音楽聴きながら宿題を
しちゃったりするのね。
そんな時代なのね。
それにしてもオシャレ感がさまになってるわ。
ちら見しながらふと思う。
小4の女の子は、
黙って静かにさくさく、さくさく
どんどんページを進んでく。
丸つけ自分でしてるけど、
ちら見確認したところ全部◯。
あらすごい。
「(宿題とか)早めに終わらすタイプ?」
と聞くと、
「うん。ドリルとかもできるところまで
一気に終わらせておきたい」
との回答。
よく夏休みの最終日になって、
全く手をつけていなかった宿題に
ヒーハーする子どものネタが笑い話になったりするけれど、
宿題の進め方も子どもによってさまざま。
遊び優先型
コツコツ計画型
追われる感がないとできないタイプ
追われる感があるとできないタイプ
他人依存型(分からないと聞きまくる)
自力解決型(茶々入れられると怒る)
それがその子の個性。
いいも悪いもほんとはない。
その後、
昼をだいぶ過ぎてから
登校してきた女の子たちと
午後は“くのいち”合戦(女の戦い)。
1度しかない2018夏休み。
レッツ エンジョイ 子どもたち!!!!
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【「夏休みの宿題はいらない」公立小学校の現役校長が変えたい“昭和的な”教育】
https://www.huffingtonpost.jp/2017/08/31/matsuda-summer-homework_a_23191838/
”夏休みの宿題“というものが
そもそも時代と合っていないのかも。
それにしても
現役の校長先生で
この考え方、このスタンス
素晴らしすぎます。
こんな校長先生を全力で支持したい。
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sado ベリースクール Stars
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