☆姐さんとおっちゃんと亀とカレー☆
私には実の姉ちゃんもいますが、
思わず「姐さん(ねえさん)」と
呼びたくなってしまう、
先輩女性がたくさんいます。
ちなみに、
辞書をひいてみたところ
「姐さん」
↓
「姉を敬っていう語」だそう。
なので、
姉さん改め、「姐さん」
と呼ばせていただきやす。
どの姐さんも共通するのは、
仕事もバリバリしながら、
外見は信じられないほど若くって、
エネルギッシュ!
何より人生や遊ぶことを
心から楽しんでいるところです。
今日は、
そんな「姐さん」のお一人が
初めての佐渡を体験しに来てくれました。
出張の合間をぬっての
往復満席ジェットで
滞在時間はなんと4時間弱!
う〜んエネルギッシュ✨
「初めての佐渡を楽しんでほしいなぁ」と、
ここ最近は頭の中で
どこにお連れしようか妄想プランを
考えていました。
意外と広い佐渡。
4時間弱では行けるところも限られる。
でも、楽しんでほしい。
そんなこんなで、
3つのコースから選んでもらうことに。
ちなみに用意したプランは、
①バラ園コース
②白雲台コース
③大野亀コース
3つのプランを前に、
姐さんが選んだのは、
③大野亀コース!
ちなみに、
「大野亀(おおのがめ)」というのは、
亀の甲羅に似た山がこんもりとある
場所です。
大野亀の近くに
「二ヶ亀(ふたつがめ)」という、
これまた亀の甲羅ににた山が2つある
場所があります。
どちらも佐渡のパワースポット
でございます✨
3つのコースの中では
1番のロングコースなため、
さっそく出発。
佐渡一周線という、
海岸線を北上していきます。
北上すればするほど、
ディープな佐渡へ。
家がなくなり、
道が狭くなり、
緑と海にはさまれ、
脇道からバイクのおっちゃんが
飛び出して来る。
そんな道でございます。
脇道おっちゃんは、
見たこともないようなバイクにまたがり、
ずっとウィンカー出しっぱなし。
消えることのないウィンカー。
おっちゃんよ、
一体どこの角を目指しているんだい?
一体どこで曲がりたいんだい?
そんなおっちゃんとの出会いの末に、
着来ましたは「大野亀!」
今日は波も全くなく、
天気も最高で
見晴らし抜群。
思わずスーハースーハーと
深呼吸したくなります。
どうせならと、
近くの「二ヶ亀」にも
ご挨拶。
ザーザーという波の音が聞こえる
これまた天然のヒーリングスポット
でございました〜。
なんだかここは空気や
エネルギーも違う
場所な気がします。
亀ちゃんたちとの時間に別れを告げ、
またまた車に乗って、
佐渡汽船方向に向かいつつ
遅めのランチへ。
ドイツの建築家さんが
設計デザインした古民家レストランへ
初めて行ってみました。
これがまた
大ヒットでとっても素敵なお店。
お店の名前は、
『YOSABEI』
『よさべい』
と読みます。
オレンジのポップな塗り壁と
古民家ならではの
黒光りする梁とのコラボレーション。
カレーもものすんごく
美味しかったです。
また来よう。
また誰かと一緒に来よう。
姐さんとの時間はあっという間!
初めて知る姐さんの年齢に驚愕し、
姐さんのこれまでの経験に感嘆し、
共通の旅の話で盛り上がり、
はぁ〜楽しかった♪
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最近は、
「佐渡に行ってみたい」
と言ってくれる人が
私の周りに増えてきました。
ありがたいです。
新しく
”佐渡コーディネーターえりこ”
も誕生するかもしれません。笑
そんな”コーディネーターえりこ”
のデビューツアーとなるかもしれない、
佐渡ツアーが来月あります。
『五感で味わう 佐渡ツアー』
もしご興味があれば、のぞいてみてください^^
https://www.facebook.com/events/827960994020847/?fref=ts
6月17日締め切りとなります。
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筆文字えりちゃんLINE@
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などなど
こちらからゆるく発信もしています^^
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