銚子ポートタワー (57.7m)@千葉県銚子市
皆さま、おはこんばんちは。
今回は「All-Japan Towersスタンプラリー ~コンプリートへの道~」と題しました、第一弾「銚子ポートタワー」です。(2,083文字)
(登塔日:2024年5月3日(金))
銚子ポートタワーとは
千葉県銚子市にある、57.7mの鉄骨造りハーフミラーガラスツインタワーです。
わたしたち夫婦は千葉県松戸市に在住しているので、まずは県内のタワーからスタートしました。
わたしは2度目の銚子ポートタワーですが、前回は中学生の頃でほとんど記憶に残っていませんでした。
まず、タワースタンプラリーを始めたいということを受付のスタッフさんに伝えると、売店のスタンプラリー帳を持ってきて購入してくださいとの案内。
スタンプラリー帳は矢印の所に売っていました。
スタンプラリー帳を購入し、発行日の欄に日にちを書き込んでもらい、
スタッフの方が、棚の下の方からスタンプと特典のポストカードを出してきてくれました。(HPでは「オリジナル絵葉書」とのことですが写真でした)
このように各タワーによって特典のノベルティグッズがもらえる場合があります。
銚子ポートタワーからは、太平洋、筑波山、眼下の銚子漁港、などなど、広大な景色が望めます。
入場料金
入場料は大人420円です。
”アソビュー”経由で前売り電子入場チケットのWEB購入ができますので、スムーズに入場できるかと思います。
また700円で「銚子ポートタワー」と近くにある「地球の丸く見える丘展望館」(大人420円)の両施設に入館することが可能な両施設入館割引や、
銚子電鉄のおとくなきっぷでの割引もあります。
障害者手帳
わたしは障害者手帳を所持していますので、無料でした。
ミライロIDとは
スマートフォンに、障害者手帳アプリ「ミライロID」をインストールしているので、見せるだけでOKでした。ありがたいサービスです。
銚子で立ち寄った所
ウオッセ21
銚子ポートタワーのすぐお隣には、ウオッセ21(水産物即売センター)、
シーフードレストラン「うおっせ」もあります。
少しの行列を待ち、人気NO.1の海鮮丼をいただきました。美味しかったです。
シーフードレストランうおっせ
ちょーぴーの顔ハメパネル
『大内かっぱハウス&山口敏太郎の妖怪博物館』
銚子と言えば、『大内かっぱハウス&山口敏太郎の妖怪博物館』
2代目館長の相馬圭弐さんは、元ザ・コブラツイスターズのギタリストさん!!実はわたしの成人式(千葉市)の式典のゲストが「ザ・コブラツイスターズ」さんでした。その頃大好きでCDも持っていたのでお会いできて嬉しかったです。
館長さんが丁寧に、かっぱのお話をいろいろ教えてくださいましたよ。
2階には山口敏太郎さんのコレクションがたくさん!怖い!!
こちら、入場無料でめちゃくちゃ楽しめました。
2階のベランダからの景色は素晴らしく、カッパの姿を探していました。
他にも犬吠埼灯台に登ったり、犬吠テラステラスに寄ったり、銚子電鉄に乗ったり堪能しました。
犬吠埼灯台
犬吠テラステラス
銚子電鉄
銚子電鉄と言えば映画『電車を止めるな!!』原作は寺井広樹さん。
寺井さんが企画した、「赤の他人の証明写真ガチャ」
第2弾の「200名の赤の他人の証明写真集」に、わたしの証明写真も掲載してもらっています。
そして第3弾では300名!こちらには、夫もいます。ガチャ回してわたしが出た人は、お願いですからメル○リとかで売らないくださいね。
(しかも、#おばさん とかタグもつけないでくださいww)
投稿日:2024/09/19(木)