ファッションサーキュレーター
久しぶりの更新とともに
過去記事削除。
グレードアップして転職!!みたいな感じ
を繰り返して早4ヶ月。
noteの更新をやめたのもちょうどその頃
突っ走って
壁にぶち当たり
また試行錯誤。
でも、結局根底にある
揺るがないものは
「お洋服」でありファッションでした。
私が食事よりもなによりも
生きる上で1番こだわっていること。
なんでそんなにファッション?
なんでそんなに見た目?
というわけで。
ちょっと長くはなりますが
私の過去の話なしには説明できないので
チラりチラりと書こうかな。
あんまり楽しい話でもないので、ご興味あれば!
約35年前この世に生まれ
4人兄妹の3番目。
初の女の子で父にはそれはもう甘やかされ
11年しか一緒にいられなかったけど
怒られた記憶は一度もない、、、
そんな子どもが大好きな優しい父でした。
とにかく天真爛漫
元気の塊。口が達者。嘘がつけない。
そんな私は年長時からちょっとぽっちゃり。
小5で50kgオーバー
※身長は150cm以下だった。
ついでに左目だけが
20歳くらいまで一重で
写真に映る自分も写真も大嫌いでした。
写真だと目の大小が如実だったから。
話を戻して、、、
中学校のとき
COCOLULUのデニムが
履けなかったことは
本当にショックでショックで。
【細いが正義】の思春期と青春時代
グラビアアイドルになれば?
オムツ履いてるみたいな尻だな
痩せたら可愛いのに
ムチムチだもんね
頭がデカくて前が見えない
まずは痩せろ
他にもたくさんあったけど
ありすぎて忘れるくらい
体型について周りから批判をされた。
中学のとき好きな男の子に告白したときも
「ちょっと太ってるから」ってハッキリと言われ
フラれたこともありました。
※今思うと体型で人を選ぶ彼は人としてどうなんだろう?とは思えるくらい成長しましたが。
中でも1番嫌だったのが
胸(バスト)のこと。
太っていたから
他の子よりも発育が早く
無駄に目立つ。
それが何よりも嫌で嫌で仕方がない。
思春期真っ只中。
男女構わず、ましてや母親までも
私の胸に関してなんやかんやと言ってくる。
だから、自分の身体が大嫌いだった。
特に胸が。
私が小学生高学年の頃は
今みたいに可愛いブラジャーなんてない。
大きいサイズは
みーんな花柄レースのフリフリ。
それがねお洋服や体操着から
透けるのが嫌で
目立たないようにサラシをまいたり
スポーツブラをあえて選ぶように。
裸を見るのも嫌でちょっぴりお風呂嫌いになって
お風呂に入る機会も減った、、、
中学校の制服も
高校の制服もバストのせいで
少し大きめサイズ
ミニスカートやルーズソックスを
かわいく着こなしたい。
でも、脚も太くて出せたもんじゃない
体重の割に唯一細めなのがウエストだけ。
※骨格ウェーブあるある
コンプレックスの塊すぎて母親とケンカも耐えない暗黒時代
16歳の時始めたアルバイト
そこで働くアラサー男性に憧れ
人生初のダイエットを始める!!
まぁそれが後々の
リバウンド女王への序章
暗黒時代幕開けの狼煙でしかなかったんです。
この話はまた今度!!
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