サイト診断・WEBリーディングのケーススタディ(リニューアルを検討中、アクセスを上げたい)
お問い合わせ内容
ホームページを運営していますが、リニューアルを考えています。どのようにすればアクセスが上がるようになるのかを知りたいです。(WEBサイトURL:**************)
相談者(WEBリーディング)
相談者さんは建築会社を経営していらっしゃいます。社員は5名のようです。ウェブから無料の見積もりを受け付けていらっしゃいます。たくさんの実績事例を掲載しています。最新の新着情報は一ヶ月前です。CMS(更新できる機能)があるようです。ご自身で更新していると想定します。アクセス解析ツールは設定していないようです。一定のキーワードで調べると、検索順位が上位に入ります。WEBサイトのタイトルは会社名だけになっています。ページを見ると、得意な分野やこだわり、工法があるようです。SNSは運営者がInstagramを個人で投稿していらっしゃいます。動画は発信していません。
サイト診断
ホームページを運営していることについて
どのような運営を普段おこなっているかによって、今の悩みや課題のいくつかを想定してお答えします。更新を自分でしているか、どの程度しているか、ホームページ更新にかけることのできる時間は、実際の仕事との配分は、など、普段のホームページとの関わり方をとらえてアドバイスを行います
リニューアルを考えていることについて
目的として、作ってから日が経っているのか、気分一新したいのか、何か足りない部分がいまあるのか、新しいサービスを追加する為、など、理由と現在の課題を探すご提案をします。リニューアルには一定の費用がかかりますし、一定の時間も必要です。リニューアルの間に現在のホームページを休止することはできないので、現状の運営も必要になります。
アクセスについて
今アクセスをどの程度増やしたいか、または、WEBからの問い合わせをどの程度増やしたいかで対策が変わってくると思います。今のアクセス数と、今の問い合わせ数の把握をした上で、これをどのくらい増やせば売上が上がるのか、他の注文ルート、たとえば電話等と比べて考えることをアドバイスします。アクセスが増えるのは良いことですが、アクセス数が目標にならないような考え方が大切です。またリニューアルをするとアクセスがあがるのだと結びつける前に、現状でできることを考えることもオススメします。
手段(どのように)について
アクセスを挙げる主な方法は①内容を見直す②検索設定③拡散・広告 です。いきなり上げるには広告にお金を使うのが近道ですが、それでは解決にならないと思うので、まずは会社がよくわかるようなタイトルをつけることをご提案します。自分自身のクリックがアクセス増にはなりませんが、自分自身が毎日ホームページを見ることは、内容改善に大切です。
まとめ
上記は診断実績にもとづくケーススタディで、架空のものとして作成しました。ただ、似たようなお悩み・課題を持つ方は多くいらっしゃると思います。参考にしていただければ幸いです。