WEBサイトAI診断のプロンプトをつくりました
この記事は
WEBサイト診断をするためのAIプロンプトをつくりました。
これを、ChatGPTに使って、AIに相談してみてください。
使う度に回答が違うので、あなたのWEBサイトお悩み解決の一端になります
というものです。
WEBサイト診断について
WEBサイト診断やご相談をよく受け付けます。
このとき、相談しながら、自身のお悩みを考えられる方も多くいらっしゃいます。WEBサイトを変えたいという思いはあるものの、うまくまとまっていないためです。
相談者が不安なのは当然で、人とのコミュニケーションの中で、答えを見つけていくことは素晴らしい行動です。
それはまったく構わないのですが、
一方で、もうすこし自分自身と向き合って、現状を考えてみてから相談すれば、さらによい結果があるかもしれない、と思うことがあります。
そもそも、考えていくうちに、相談する必要がないかもしれません。それもまた素晴らしいことです。
そこで、自分の悩みや課題を事前に探してもらうために、AIに話しかけて、WEBサイト診断をする、AIプロンプトをつくりました。
WEBサイト診断のAIプロンプト
以下のプロンプトをそのままコピーして、ChatGPTにはりつけてみてください。
コンサルタントの設定はお好みに応じてかえてください。たとえば、得意な業種とか、性別、年代とかです。※僭越ながら一応私のバックグラウンドをふまえて入れています。(よりよい回答をしてもらうために実物より多少良いスキルにしています。。。)
WEBサイト診断のAIプロンプトの特徴
何回もやると分かりますが、毎回質問や回答が違います。
中には、同じ質問をなんども繰り返すこともあります。
わからない単語がでたら、それは何ですか?と聞いて下さい。「もっとわかりやすく」などと要望をだしてもいいです。
回答に悩む質問もあるので、素直に「わかりません」とこたえてください。
10ターン繰り返すと、いったん要約して、アドバイスをくれます。
終わったら「もう一度お願いします」というと、また10ターン質問が始まります。
同じチャットの中で再度尋ねると、前の質問を踏まえた上で、同じテイストで質問がはじまることが多いです。それでも質問も少し筒違うし、回答によってアドバイスも毎回違います。
アドバイスがわかりにくければ、もう少し分かりやすく、とか、子どもにも分かるように、などと頼んでみて下さい。
新しい視点で質問をはじめたいときは、新しいチャットにしてください。
まとめ
今や、AIのプロンプトは技術ではなく、だれでも出来るものです。
生成AIへの質問は、自分自身でありながら、自分の相談相手にいつでも課題解決のアドバイスをくれます。
大切なことは、自分の伝えたいことを具現化する表現力です。AIへの回答を、うまく答えることを考えていけばいくほど、AIは納得いく答えを導き出し、自分自身の本当の気持ちや目的が見つかっていきます。
そして、どうしてもAIにきいても分からない部分、たとえば個人的な事情や会社の背景で言いにくいことがあるのであれば、そこを人にしか言えない悩みとして相談しましょう。
AIへの質問をしたあとの、人へのサイト診断・WEBリーディング依頼は、きっと良い体験になるものと信じています。