Lukman AhmedもŞerkoも降臨@Amed
朝7時、山奥の村からPasûrの町の学校へ登校する子供たちを送るための車に同乗して山を降りる。
なんで一泊きりなんだ!何の用があるというんだ!方々から責め立てられる。ジーザスもお怒りボイスメッセージを送ってくる。
もっと長くいてくれ、と厚意で言ってくれているのだけど、、、まぁいろいろある。
Pasûrでミニバスに乗り換え、Amedへ約2時間かけて帰る。電波の入る現代社会への復帰。
Weqfa Mezopotamia(クルド文化研究所)の顧問の先生がバスの降車場所へ車で迎えに来てくれていた。めちゃくちゃありがたい!
去年もお世話になったFeray(Weqfaの研究員)を拾って朝ごはんへ向かうと、ずっと前からインターネット上では知り合いだった画家&音楽家のLukman Ahmedがそこにいた。
そうこうしていると、来日経験もある音楽家のŞerkoまでやってきた。
こんなことが本当によくある。
示し合わさなくても、ウロウロ行動していると誰かに出くわす。
さらに来ました、大好きな民族音楽研究者のZeynep Yaşまでジョイン!VIPクラスが一箇所に集まりすぎて地盤沈下しそうだ。
その流れで、Zeynepは、私が取り組んでいるプロジェクトのために、と、自身のアーカイブの中から、関連しそうな写真を選ぼうと、そのまま1時間以上かけてコレクションを見せてくれた。
どれもこれも貴重な写真ばかりで大興奮!
「映像もあるのよ。準備しておくからまた明日おいで」
女王様!仏!神!孫の代まで栄えますように!
Amed TVの人たちとの打ち合わせもあった。Ferayに打診があり、彼らの番組に出ることになった。歌を歌うらしい。明日!何を話す?何を歌う?
何の予定もなかったのに、流れにのっているとパンパンになった。