11月8日~10日@北千住|60分2人芝居のご案内
週末は北千住の古民家で演劇をみませんか
来る11月8~10日に古民家の一室から2人芝居をお届けします。わたしはその1/2。舞台「巴」の巴役、遠田恵理香と申します。どうも初めまして読んでくれて誠にありがとう。
✔︎ 2人芝居ってどんなのだろう
✔︎ 前情報を入れてから観劇するか考えたい
✔︎ あらかじめ前評判を知りたい
そんな方はぜひぜひご一読を。週末は北千住の片隅でお目にかかれたら最高に嬉しいです。
\北千住飲み歩きMAPも配るよ!/
舞台巴……11/8〜10に北千住で上演される古民家での2人芝居『巴〜不要不急不通之声〜』のこと(どなた様も観劇大歓迎)
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舞台『巴~不要不急不通之声~』
期間 🗓️ 2024年11月8日(金)~10日(日)
場所 📍 仲町の家(北千住駅より徒歩10分)
予約 🎫 2,500円
当日 🎫 2,800円
時間 ⏰ 約一時間
古民家の一室から聞こえるは
奇聞伝聞のウワサ話。
夢か現か貴方は誰か
60分間の白昼夢。
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初演時の舞台写真もガンガン使っているので新鮮な気持ちで見たい!という方は予約窓口まで飛ばしちゃってくださいね。
もっと基本的なことを知りたいよって方は一つ前のこちらの記事がおすすめです☺︎⤵︎
そもそも舞台「巴」ってどんな話?
誰かと話した言葉や声は放った瞬間過去になる
それでも私たちが生きている限りその声が無くなることはありません。これはそんな誰かの声を信じるおはなしです。
巴さんと誰かさんのなんてことない対話が続くなか最後に見えてくる景色にご注目ください。
摩訶不思議な登場人物
この物語に登場するのは全部で7人。
巴 サムライ ナレーター 薬袋
ト書き トワ 世論
意味がわからないと思いますが大丈夫。
劇中でも意味はわかりません。でも楽しい。
具象と抽象の綱渡りを楽しみながら有るものと無いものの境目がぼやけていく白昼夢のような観劇体験をお贈りします。
あるのは古民家一室のみ
会場となる仲町の家が舞台のすべて。舞台照明や舞台装置の類は一切使いません。
使うのはわれわれの声と体と少しの音響。照明は自然光を、舞台は古民家の一室全てを使ってお届けします。
そのためマチネとソワレでは景色も一変。日の入り方が変わっていき外から聞こえる音が静かになっていくのも舞台巴ならではの見所です。
ちなみに。
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
少しだけ登場する音響にはそのシーンや作品の意図が込められています。わたしはおさんさんのその美学がとても好きです。気になった方はこっそり聞きに来てくださいネ。
初演時の感想たち
実は舞台巴は2022年の再演。絶賛コロナ真っ只にもかかわらず口コミが口コミを呼び(みなさまのおかげさまで)連日満員での完走を果たした幻めいた作品でした。
再演を熱望される声も多くこの度再演に至ったことは役者人生でも初めての経験です。そんな訳でこちらでは前回のご感想を紹介させていただきます。実際に巴を浴びた方々のお言葉は、ぜひご参考までに。
感想はわたしたちにも見えなかったものに溢れていて毎度とっても面白い。
ぜひこの度もご観劇の際は気付いたこと、ふと思ったことを共有いただけたらうれしいです。
実は日常にありふれた○○の物語
きっとこれは誰もが経験する喪失の物語。
笑える、話せる、生きれるけれど、
悲しい、寂しい、独りぼっちの大切な貴方へ
巴が語る60分が声となりオトとなり祈りとなってかけがえのない唯一の貴方へまっすぐ届きますように。
11月8日から10日、北千住から歩いて10分
仲町の家でお待ちしております。
ご予約窓口
🎫チケット情報
・全席自由(入場整理番号付・税込)
・予約2,500 円 / 当日2,800円
・ご予約はこちらのリンクより
💁♀️出演
遠田恵理香、小田切おさん
🥷スタッフ
舞台監督:佐藤幸美(ステージワークURAK)
プロデューサー:名川みのり
宣伝美術:nimayuma.Inc
主催・企画・制作:そもさん
🏚会場
仲町の家(〒120-0036 足立区千住仲町29-1)
北千住駅[西口]より徒歩約10分
🔗仲町の家Webサイト
📍Google Map
📨問い合わせ先
Somosan03@gmail.com
(そもさん)