ブスでも胸がない子でもナンバー１を勝ち取る方法！！【永久保存版】

みなさんこんにちは。

滝本エリカです。

最近ようやく涼しくなってきましたね。

日中は相変わらずの猛暑ですが、朝晩は秋の香りがして、季節の移り変わりを感じますね。

秋といえば、夏に海外旅行などで散財した子たちが、メンエスに入ってくるタイミング。

ある程度稼いだら辞めていく子も多いのですが、古参の人間としては毎回どんな子が入ってくるのか気が気ではありませんね。

どんな美人が入ってくるんだろう。

どれくらい若い子が入ってくるんだろう。

自分と比べて、どっちが魅力的かな。

そうやってドキドキした気持ちで、新人さんの顔を確認したりして。

自分の方が勝ってるなと思えば、安心して、

相手の方が勝ってるなと思えば、今後の展開を不安に感じたりして。

毎回、新人が入ってくるたびに一喜一憂なりますね。

私も実際そうでした。

毎回どんな人が入ってくるのか、気が気ではありませんでした。

ナンバー１を取った後も、ものすごい美人が入ってきたら自分のお客さまを取られる可能性もあるわけです。

なので、いくら指名が多くて、強固な地位を築いていたとしても、

新人に対する不安は消えませんでした。

容姿の良し悪しは売上に直結するので、やっぱり容姿が良いことに越したことはありません。

かといって、トップの座を得るために、みんながみんな整形をしていたら大変ですね。

じゃあどうするか。

見た目が悪くても、誰よりも指名を多く勝ちとるにはどうすべきか。

そのあたりについて、今日はお話ししていきたいと思います。

最初にお伝えしておくと、私もあまり美人な方ではありません。

私は、お店のナンバー１を長く続けてきましたが、それほど美人ではありません。

割と凹凸のない古風な顔立ちですし、胸はAカップで、ほぼありません。

ブラなしでも問題ないくらい、胸の膨らみがありません。

お店では、ラヴィジュールとかの盛れるブラを使い、写真撮影のときにはティッシュを詰めて胸の膨らみを出していました。

身体的な魅力に対しては、自信がある方ではありませんでしたが、それでもなんとかナンバー１を続けていました。

もちろん、女の子たちから「なんであの子がナンバー１なの？」と言われたことも一度や二度ではありません。

だから安心して、私なりに見出した戦法に耳を傾けていただければと思います。

ブサイクにはブサイクなりの勝ち方がある