【節税対策】メンエス嬢の税金を安くするコツ💡
私たちメンエス嬢は、お店で雇われている身ではありますが、お店の従業員ではありません。
一般的には、業務委託契約で結ばれた関係であり、私たちは個人事業主として業務を任されている立場にあります。
アルバイトや会社員という立場の場合、税金は源泉徴収という形で、給与から天引きされるため、自分で税金の申告をする必要はありません。
しかし、メンエス嬢の場合、個人事業主のため、自ら確定申告をし、税金を直接税務署に支払う必要があるのです。
メンエス嬢の中には、税金払っていない子もいるじゃなーい♪→それは脱税です
メンズエステで稼いでいるのに、税金を全く払っていなかった。税務署の調査によってそれが発覚した場合、本来払うべき税金に対して、15〜20%のペナルティが課せられます。
つまり、本来払うべき金額よりも多く税金として取られてしまうということです。
また、税金の納付が遅れた期間に応じて延滞税も課せられるので、数年に渡る税金の未払いが発覚した場合、その総額はそれなりのものになると想定できます。
税金の支払い額は、遅れたり、払わなかった場合に最大になるということ。つまり、税金を最も低く抑えるには、払うべきタイミングで、きちんと支払うことがポイントになります。
税金って黙っていればバレないと思っている子も多いですが、税理士さんによれば、最近ではAIによって税金未払い者の検知の精度が向上しているため、以前よりも簡単に脱税者を特定できるようになっているとのことでした。
ある日突然ピンポーン!と税務署の人が押しかけてきたら、怖くないですか?
めちゃくちゃ怖いですよ!
めちゃくちゃ怖いですけど、払っていないことがバレたら近い将来このような事態になる可能性も少なくはありません。
脱税者が特定されやすいパターンもあるらしく、具体的には次の3つのパターンで検知されることが多いようです。
脱税者として検知されやすいパターン
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