『ライバル店を味方につけて集客力を10倍にする方法』の続編です。
ついに閑散期と言われる2月がやってきましたが、みなさんのお店の客入りはいかほどでしょうか?
バレンタインシーズンということもあり、それなりに女の子たちは忙しくしているハズ。
Salon TEのメンバーには閑散期には欠かせない『仕込み』の話をしているので、さほど閑散期の影響を受けずに生活を続けられているのかなと思っています。
新しくサロンメンバーになった子は、この回のレッスンをみてね↓
バレンタインはGIVEの月(お客さまに与える月)でもあるので、今月の頑張りが、来月、再来月の売り上げとなって戻ってきます。
なかなか指名が増えない状況にあっても、コツコツGIVEを続けていく。与える意識をもって、一人一人のお客さまに接していく。
そういう心構えを大切にしてください。
今回のレッスンは….
大好評だった『ライバル店を味方につけて集客力を10倍にする方法』の続編をやりたいと思います。
前回のレッスンはこちら↓
前回このレッスンを出したときに、サロンメンバーのみなさんから沢山のDMをいただきました。
実際にインスタやXに仕込んだあとに、「こんな感じでいいんですか?」という内容チェックの質問から、
ハッシュタグにつけるライバル店の選び方など、みなさんからアグレッシブに質問をいただけて、これまでよりも活発な回になったのではないかと私も嬉しく思っております。
今後みなさんから寄せられた質問で多かったものをシェアしていきますので、サロンメンバーのみんなで情報を共有して、理解を深めていきましょう。
ライバル店=ライバルって本当?
自分が働いている店以外は、全部ライバルで、他店の売り上げや人気度なんて関係ないって思ってる人も多いかもしれない。
正直、自分が働く店の情報には敏感でも、それ以外の店については関心がないし、そもそも関心を向ける必要がある?って感じかもしれない。
確かに指名争いをしていたり、ナンバークラスに入るために血肉の戦いをしている子にとって、他店の話を聞いてる暇はないはず。
でもライバル店に対して他人事のように思ってる子は、
自分の店が用意したパイの中で、いかに自分の指名を増やしていくかっていうシビアな戦いになる。
店同士がすでにライバルとしてお客を奪い合っていて、その上でさらに店が集めたお客を女の子たちで奪い合う。
でもこの構図をもっと冷静に考えてみてほしい。
小さくなったパイをさらに奪い合うということは、自分に与えられるパイはさらに小さくなるということ。
自分が得られるパイが小さいということは、売り上げも小さくなるということ。
これでは私たちが本来望んでいた大きな収入も遠のいてしまいます。
一回常識を捨ててみる
人よりも一段違うレベルの生活をしたいなら、常識を一回捨ててみることです。
ライバル店って本当にライバルなんだろうか?
お店の枠を超えてお客さまを集める方法はないだろうか?
人気のない店でも、自分だけ人気になる可能性はないだろうか?
この地域だけでなく、日本全国、いや世界をターゲットにできないだろうか?
そうやって自分の中にある「当たり前」と言われる考え方を疑ってみてください。
常識外の収入は、常識外の発想から生まれるもの。
なのでもっと頭を柔らかくして、自分が目指すゴールを起点にしてあらゆる可能性と選択肢に目を向けていきましょう。
限られたリソースの一歩外へ
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