メンズエステで働いているなら欠かせない税金と確定申告の話。
『Salon TE』のメンバーのみなさん、明けましておめでとうございます!!
実家でゆっくりと休まれた方もいらっしゃると思いますが、また一年メンズエステで沢山の癒しをお届けしていきましょう。
というわけでみなさん、お客さまへの新年のご挨拶はお済みですか?
今日のタイトルと全く関係のない話ですが、重要なのでお伝えしておきます。
新年の挨拶、LINEやDMなどで一人一人丁寧に送っておきましょうね。
指名のお客さまでなくとも、一度ご縁のあったお客さまには必ず送りましょう。
フリーで来店される方でも、新年に挨拶があった子とそうでない子で迷ったときに、やっぱり挨拶があった子を選ぶというのが人情というもの。
特に日本人はこういう形式的な挨拶ができる人に好感を抱くもの。家でゴロゴロしながらでもいいので、一人一人に挨拶を送っておきましょう。
「明けましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いします。」
「正月太りで一回り大きくなった〇〇さんにお会いできること楽しみにしております笑」
などとジョークを踏まえつつ、それぞれのお客さまに合った一言を添えてあげると温かみのあるメッセージに仕上げることができます。
ポイントとしては、新年の挨拶と共に営業をかけないこと。「明けましておめでとうございます。次の予約はいつにしますか?」なんて野暮なことはしないこと。
挨拶をするときは、挨拶を目的としてメッセージを送るようにしましょう。
さてここからは話を切り替えて、本題に戻りましょう。
みなさん税金払ってますか?
メンズエステで働きはじめてから、きちんと税金を納めていますか?お店が自分の代わりに納めていると思っている人も案外多いのではないでしょうか?
お店はあなたの代わりに税金を納めるようなことはしません。なぜならあなたとお店は雇用関係にあるわけではないからです。
お店で働いているのでお店に雇われているイメージですが、実際には業務委託といって、一個人事業主として仕事を請け負っているに過ぎません。
つまり、あなたが納めるべき税金は、自分で税務署へ行って納める必要があるということです。
1年間の所得(収入から経費などを引いた金額)が48万円を超える人は、必要な手続きになるので今の時期から準備を始めておきましょう。
税金を払うために必要な「確定申告」はいつ?
ここから先は
『salon TE』滝本エリカと学ぶメンズエステ講座
都内にある数々のメンズエステ店でNo.1を獲得してきた滝本エリカが、今すぐ取り入れられるお客さまに愛される接客術を公開していきます。 私…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?