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『salon TE』滝本エリカと学ぶメンズエステ講座

都内にある数々のメンズエステ店でNo.1を獲得してきた滝本エリカが、今すぐ取り入れられるお客さまに愛される接客術を公開していきます。 私は『自分についたお客さまは、誰よりも幸せ…
マガジンを購読しながら、滝本エリカと一緒にナンバー1メンエス嬢を目指しませんか?やることは私のこと…
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2023年5月の記事一覧

『お客さまとの会話に困らない』接客ノートの作り方

わたし「今日は暑いですねー」 お客さん「本当にー」 わたし「、、、、、。」 わたし「今日はお休みですか?」 お客さん「そうだよ」 わたし「、、、、、。」 いやー気まずい。頭の中真っ白だし、何を話したらいいかわからないし。 あなたもこんな経験をしたことありませんか? 私も働き始めた当初は、さっきの会話のように、お客さんとの会話はボロボロでした。無口なお客さんに当たったら最悪で、お部屋の中はお葬式のような状態でした。 この状態を回避すべく、私は売れっ子キャバクラ嬢が書いた

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お客さまを自分との関係性によって差別しよう

『えっ?お客さんを差別していいの?ダメでしょー!』 そんな声も聞こえてきそうですが、いいんです。どんどん差別してください。 私は、お客さんがはっきりと違いを感じるくらい、お客さんを差別していました。だからこそ、お客さんは浮気もせず、私を指名し続けてくれたのです。 差別することと指名はどう関係があるの?という人もいると思うので、今日はこの辺りのことについて、じっくりお話ししていきます。 どのお客さんも同じような接客でいいの?

お客さんと対面したとき、あなたはどんな言葉をかけますか?

受付から通されたお客さんにお会いした瞬間、あなたはどんな言葉をかけますか? 「いらっしゃいませ〜」ですか? 「ようこそ〜」ですか? 「どうぞお越しくださいました〜」ですか? きっとこんなような言葉をかける人が、大半だと思います。 でも「いらっしゃいませ〜」は地味にお客さんをお店から遠ざける言葉であることを理解していますか?