3月15日の朝に
今田美桜ちゃんのセブンルールを見た。
美桜ちゃんがブレイクした「花のち晴れ」は見てなかったけれど、その前に出演したらしい「カランコエの花」を見てからずっと気になっている女優さんです。なんて言ってる間に全国的に大人気になっていてそういう星の元にいた女優さんだったんだな!美桜ちゃんを見る目的での導入でもいいから「カランコエの花」はもっと沢山知られるべき名作だと思っている私です。
飾らない彼女を見て素敵だなと思うと同時に自分に思ったことを羅列しておく。
若いからだめ、年配だからいいということはない。一人ひとりが素敵を持っていて尊敬すべきところを持っている。
でも、私には40年分の経験があって、そこには自信を持っていい。挫折したことも人とぶつかった日のことも、隠したくなる過去も含めて今の私。
全ての答えを求めなくていい。相手を信じる。
嫌な面を見つけてもそこだけを非難しない。素敵な部分もあるのだから。
おばさん構文とかマスクガイドラインとかに踊らされない。事実を受け止めて自分はどうしたいかの意思はきちんと持つ。
頑張りすぎない。頑張りすぎたら休んでもいい。
自分をアップデートする勇気も持つ。
だけど今日までの私を全否定はしない。
人と対峙することに嫌気がさしていた時期だったので、美桜ちゃんのセブンルールを見て、「私は私。だけど私だけにならない」と誓った3月15日の朝。
放送された昨日は、東京の桜が開花宣言、スタバのさくらプロモがラストで新しいプロモに向けて沢山準備して帰って、「星降る夜に」の最終回、「夕暮れに、手をつなぐ」を寝ぼけまなこで見て、「セブンルール」を見ながら寝落ちした素晴らしい日でした(夕暮れとセブンルールはTVerで見返してる笑)
さて、このポジティブシンキング、いつまで持つかしら…