ちょっと思ってたこと

こんにちは(」・ω・)

昨日児童心理カウンセラーとチャイルド心理カウンセラーに合格したERIKAです


今日は勉強中に思ってたことを少しだけまとめます


1.とった理由

まずこの資格とった理由

あまりにも動機不純ですがこれ、昨年度一緒にクラスを持った先生にパワハラとして

勉強したら?分からないなら私に聞かず

と言われたのにカチン!ときて

ちょうど適応障害という診断もでて、話し合いの結果1年度分夕方のみ勤務に切りかえたために時間が出来たからというのが1つ


もう1つは

保育士として働いている間にこどもの問題行動とか

なぜ泣くのかという動きの背景も知った上で子供たちと関わることが出来るようになりたいと思ったから


最後に

国家試験で保育士になったため専門で学んだ先生たちに比べ知識も技術も少ない、ならばひとつでも自分の武器を作ろうと思ったから


2.実際学んでる間

いざ学び出すと、赤ちゃんの頃から小学校高学年までと幅が広かったです

その中で大きなテーマになってるのが母親としてのこととの関わり方

一見保育士には何の関係もないのかなと思ったのですが、反抗期の子どもへの関わり方、そしてどのように関われば子供に良いのかと言うヒントがとっても多かったです


近年不適切保育や虐待などの問題も見る中で

なら、どう関わればいいの?というのは実際わかりませんよね

そういう時に誰か話を聞いてくれたり、ちょっとしたアドバイスをくれる人は必要だと思います

今回とったふたつの資格はそれへのヒントが出せるひとつの手段になるとも思いました


また、実際にテキストを読み返していくと

自分の保育の見直しにも少しなってきていたのもありました


3.学んだ上で思うこと

実際まなんでいて思ったこと、それは

「どんな子どもにもしっかりと愛情を注いで関わることが1番」ということでした

何言ってんだあたりまえだろう?と思うじゃないですか

ですが実際…

保育士として働いてる時に「この子苦手だなぁ」

「言うこと聞いてないなぁ」

と子供に対してマイナスイメージ思ってたりはあります

下手するとそれが態度に出てしまって……

子どもって意外と気づいていて自覚はなくても傷ついてるんです、言葉が分からないだろうではなく、態度でわかります

それに以前一緒に働いてた先生で

「もうヤダこの子!」と本人の目の前で言う方も…

(私にパワハラした帳本人……)


そう思ってしまうのも分からなくは無いですし

実際お母さん方も時々思ってしまうんです

それがいけないとは言えないですが…


嫌かもしれません時には

ただ……しっかり子どもと向き合って通じなくてもいいからしっかり話を聴いてあげないといけません

甘えてきたら甘えさせてあげる

なにか話そうとしてきたら話を聞いてあげる

忙しいを理由にしない

それが一番なのかなと


何が言いたいかまとまってませんが

基本的に悪い子っていないので愛情たっぷりでいいと思います

決して否定的、拒否的態度は取らないで下さい


以上ちょっと思ってたことまとめました


最後に宣伝じゃないですけど私が資格をとった通信講座をご紹介


諒設計アーキテクトラーニングスクールさんです

価格は決して安いとは言えませんが

家で受験可能でしっかり面倒を見てくれます!

その上テキストの量も多くないので短時間で、分かりやすく学べるのでオススメです

特に子育て中のお母さんや保育士さんにいいかもしれませんね

それでは*˙︶˙*)ノ"

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