今年から取り入れた手帳ルーティン
こんにちは。
南仏でミニマリストをしている日本人です。
noteを始めたのは、日本語を書かないと日本語力が落ちるなと思ったから。
その延長になりますが、去年から手帳というかノートにたくさん手書きをするようになりました。
具体的には会計管理、洋服管理、筋トレ、ジャーナリング（書き流し）。
特に自分の考えをとにかく文字にすることで、頭の中を整理できたり、物欲に歯止めがかかったり、いいことが多いと感じています。
そして、今年から、さらに毎日のto doリストを作ることにしました。
使うのは、一日一ページの手帳です。
日本にいたときは、マンスリーとウィークリーくらいしか使っていなかったので、あまりなじみがないのですが、ほぼ日手帳とかのイメージでしょうか。
フランスは学校で宿題を記入するのに、この一日一ページタイプのスケジュール手帳を指定されるので、比較的手に入りやすいです。
前日の夜に、今日のリストをチェックしたのち、明日のto doリストを作ります。疲れていたりすると、ついつい後回しにしがちなことが多くあるのですが、リストに組み込みことで、行動しやすくなれば良いなと思っています。
また、今年から家計管理や洋服管理、というそれぞれバラバラのノートに書いていたものをトラベラーズノートに一元化することにしました。単なる見た目と自己満足のためです。
毎日忙しいなか、to doリストを前夜に準備することで、頭の中を整理でき、ついついYouTube等で時間を潰しがちだったのが、意識改善でき、より有意義に一日を使えるようになってきました。
もちろん、疲労のためとにかく寝る日もあるので、それはそれでよし。
以前は、買い物しなくちゃ、とか、あー洗濯、掃除しないと、で一日終わっていたのが、なんとなく余裕をかませるようになった気がします。
今年は、自分時間をより楽しく充実させたいと思ってまして、わくわくしています。
では、今日もよい一日を。