ミニマリストは買い物好きだと
思いませんか?
最近、南仏もやっとコートを着て心地よく感じる季節になってきました。
ゆるミニマリスト的ニュースとしては、昨日、ロングスカートの裾がほつれたという理由で、そのスカートの処分を決断。
冬のボトムは2着に減りました。
そんなこんなで、そこまで服が多くない私ですが、ミニマリスト界隈でよく見る、下着は3セットのみとはできません。
今日はこの理由を考えながら、ミニマリストと買い物について思うことをツラツラと述べてみたいと思います。
まず私が、下着を4セット以上持っている
理由は、洗濯が間に合わないかもしれない以外に、
自分に合う(サイズ・着心地・値段)モノを探すのが面倒
下着は比較的シャキッときれいなものを身に着けたい
数を減らすと買い替えの頻度が増える
という悪循環に陥りたくないからだと思うのです。
私の場合、いつものあの店であの商品を納得の値段でいつでも買える環境ではないのが敗因でしょうか。
理由をさらに紐解くと、
買うなら今のモノよりいいものを買いたいという思いがぬぐえません。
つまり、今持っているモノに納得していないのかもしれません。
究極の一枚が見つかればそれで解決なのかもしれません。
ただ、今のところ、
もっと着心地がいいものを、もっと肌当たりが優しいものを
もっと洗濯してもくたびれにくいものを、等々、
下着を買い替えるとなると、今よりいいものをと思ってしまうのです。
で、いろいろ探すのが結構面倒となる。
今と全く同じものを買い替えるだけでも結構手間ですが、できないことはないでしょう。
ただ、今よりいいものを探したいとなると、年がら年中モノ探しの日々になりませんか?
私の性格上、それよりも違う事に時間を割きたい。
モノを減らしてなお、モノに振り回されるなんて本末転倒ですよね。。。
なんて事を考えてると、
巷のミニマリストさんはかなりのモノ好き、買い物好きでないとやってられないのではなかろうかと思うに至ったのです。
どうでしょう、この考察。
では、また。
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