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家計管理考えていたらさらに服が減った件

こんにちは。
南仏でゆるくミニマル生活をしています。
3週間取った今年のバカンス、1週間は山へ、2週目は電車でアルルという町に行ってきました。

さて、昨今の我が家の課題であります家計管理。
予算を組むことは出来ました。
問題は執行できるかどうかです。
先月の給料が若干低めだったのもあり、滞在許可証の更新料が225ユーロしたり、バカンスで子供たちがいるということもあり、結構予算アップ、しかも先取り貯金ゼロで始めた今月。
16日の今日、残りの食費しか残っておりません。
ギリギリの予算でしたが、本当にギリギリ。
昨日、アルルからの帰り道、マルセイユから東への鉄道が一時閉鎖されてしまい、マルセイユで足止め6時間。
その間に、レストランで食事をしたりの出費も痛かったです。
しかも、相方に頼まれて購入したネットショッピング代。
建て替えたまま。。。。
結構食費を払ってもらったりもしたので、トントンだと考えればこれは仕方ないかなとも思うので、あえて催促もできず。
でも、こういった、自分でコントロールできない出費はイライラします。
もやもやが消えない。
自分ってケチなのかと思って自己嫌悪になったり。
次回から、代理購入の際は先払いしてもらうようにします。

さて、今日のお題。
最近の私の課題は家計管理であり、捨て活は特に考えていないのですが、
なんだかイライラする、とか、なんだかうまくいかないと悶々とする日々の突破口はやっぱり掃除と捨て活なんだなというお話です。
とにもかくにもなんだかすっきりしたい気持ちでたまらない。

好きだったジャケットや、高かったけど形がもう会わないパンツ、履き古した靴等々、この夏思い切って捨てたものはたくさんあります。
まだ使えると思っていた20年物のスーツケースは実際使うと、タイヤが壊れていることに気づいたり。
クリスマスや誕生日プレゼント用の包装紙をとっていたのですが、必要な時に買う形が定着した今、もう必要ないなと捨てることができました。

私にとって、捨て活や掃除は心をリフレッシュするいい時間なんだと改めて思います。
せっかちで早く結果を出したい私にとって、家計管理は日々の積み重ねで月末が来ないと給与はもらえませんが、その遅々とした時間経過の隙間を、捨て活がうまく埋めていってくれているようです。

今日は、とりとめのない記事になりました。
読んでいただいた方には感謝です。

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