神様のウィンク
人生において、
挑戦するときというのは、
自分が描いていた夢や
自分で定めた目標に向かって挑戦するものだと思ってきたけど、
ときどき、
思ってもみなかったことに
挑戦する機会がやってくる。
どれも、
不意に "やってみる？" と訪れて
「えー！？」と目が飛び出るほど
ビックリ&ドキドキするけど、
同時にワクワクするようなことは、
神様が与えてくれたチャンスと思って
挑戦してみることにしている。
最近、
そんなチャレンジが重なっていて
その一つが、
今週の帝京大学での講義。
お電話いただいたときには
間違い電話じゃないか、何度も確認してしまったけれど、それは間違いなく、エリッコブック宛にかかってきたものだった。
栃木県北部の那須烏山地区に伝わる
「烏山和紙」の伝統文化を
多くの人(特に同世代)たちに身近に感じてもらおうと
ちぎり絵ワークショップを企画されている帝京大学 経済学部 地域経済学科 丹羽ゼミの学生さんたちに
ワークショップを開く時の工夫やノウハウを伝えながら相談にのって欲しい、というものだった。
学生さんたちのワークショップが成功するように力になれたらと思い、お引き受け(つまり挑戦)することにした。
我々エリッコブックのワークショップを開いてくれている
公認オーガナイザーは本当に素晴らしい人たちばかりなんだけれど、
今回はその中でもワークショップのスペシャリストとも言うべき柏倉裕美子ちゃんが協力してくれ、タッグを組んで一緒に挑戦してくれるので、本当に心強い！！
彼女がいてくれたら、リラックスした雰囲気の中、ワクワクするようなワークショップが実現することは間違いない。
ドキドキするけど、ワクワクしながら挑戦してみたいと思います！！！
願ってもないような「まさか」のチャンスって、
なんだか神様がウィンクしてるみたいに感じる。