生理痛やPMSが軽減した理由
今日はみずがめ座の満月ですね。
わたしは3年前から、満月の日に生理がくるようになりました。
(多少誤差があるときもあります。)
満月の今朝、生理がきてくれて、今月も生理がきてくれるこの身体に感謝だなあ、としみじみ感じています。
生理に対して好意的に受け取れるようになったのは3年前から。
20代前半のときは、腹痛や腰痛で強い鎮痛剤を飲まないと動けず、吐き気や頭痛、イライラなど、生理痛やPMSに苦しんでいました。
好意的に受け取れるようになってから、生理痛やPMSはほとんどなくなりました。
生理痛に苦しんでいたわたしが、なぜ生理に対して好意的に捉えられるようになったのか?
それは、どうすれば生理痛が軽減するかを考えるようになったことと、
生理がくることに感謝するようになったからです。
古来より、女性の身体の中でも子宮は最も神聖で繊細な部位と言われています。
子宮は女性の身体の中でも高い波動を持っていると言われ、心身のストレスのネガティブな影響は受けやすいです。
神聖な部位とされる子宮と関係する生理は、ストレスを浄化するデトックスと考えられています。
そのため、ストレスをため込んでいるほど、デトックスする量も多く、生理痛やPMSの症状が酷くなります。
特に抱え込んでいる感情と言われるのが「拒否感、傷、罪悪感、悲しみ」です。
つまり、生理痛やPMSは、自分の心と身体の状態を表してくれるものでもあります。
では具体的にはどうやって、生理痛が軽減したのか?
①布ナプキンにした
②自然と関わる時間が増えた
定期的に月を眺めるようになった
③身体を冷やさないようにした
④食事を整えた
添加物をほとんど摂取しなくなった
⑤セルフコーチングできるようになって精神的に安定した
⑥生理の仕組みについて勉強した
⑦生理がくると、身体に感謝するようになった
わたしたちは、生理痛はあるもの、PMSは仕方ない、と思いがちです。
でも心と身体を整えれば、いつだってその苦しみから抜けることができます。
過去には、生理が大嫌いだったわたしは、今は、「今は排卵期~」「もうすぐ生理くるから体温が高いな」と自分が状態がわかるようになり、生理に好意的になりました。
満月の日にくるので、その前後の予定は軽くしておくなどの対策ができるようにもなりました。
毎月の生理とうまく付き合えるようになると人生も生きやすくなっていきます。
あなたは生理とどんな付き合い方していますか?