人との縁が繋いでくれた、波照間
母と共に念願の波照間島へ。
波照間は色んな人からおすすめされて、ずっと行ってみたいと思っていました。
石垣からの船が運行されるかどうかが心配でしたが、お天気に恵まれて無事行くことが出来ました。
石垣島から西表島の大原港を経由して、波照間に向かいます。
大原を経由後は、海の雰囲気が変わって波が大きくなっていました。
西表島が遠くに過ぎ去っていきます。
港到着後、雨パラパラ…
まずレンタカーで最南端の碑へ。
波照間は集落が真ん中に集中していて、売店が多い!です。
意外と?道が整備されていて綺麗でした。
最南端は人が多かったです笑
すぐそこが海なのですが崖なので、近くに行っている人を見るだけで怖かったです…。
海は荒々しい感じ。
足元にバッタがいて、「こんなところまでバッタいるんだなぁ」と衝撃でした。
そしてニシ浜へ。
えげつなかったです。綺麗さが。
事前に調べていましたし、綺麗と聞いていたけれど目の前にしたら想像以上で圧倒されました。
この海の色を知ってしまったら…そりゃあ目が肥えていくわな…と思うわけです。
思わず走り出して飛び込んで行きたくなる海です。
足がつくところで、ぷかぷかしていました。
(ニシ浜の近くの“くまのみ”さんでシュノーケル道具を借りられるのですが、
私が行ったときにはレンタル終了していました^^;
なので事前に予約しといた方がいいです!)
波照間にハマる人の気持ちがわかりました。
この海を目の前にすれば、ずーっと居られる。
最後は教えてもらったテトラポットへ連れて行ってもらいました。
また海の見え方が違って綺麗でした。
魚が泳いでいるのが見えました。
あっという間の1日でした。