文系大学生図鑑②ハワイ大学留学体験記学校偏
こんにちは!日本は寒さが厳しい季節。
皆さんどのようにお過ごしでしょうか。
私はとにかく厚着をして寒さに耐えています。
ヒートテック、フリースには感謝感謝です。
さて、今回のテーマは
私が8月から4か月間通ったハワイ大学マノア校での学校生活についてです。
校内の雰囲気、校内での活動に
ハワイの魅力がぎゅっと詰まったハワイ大学マノア校の様子を楽しんでください!
1 緑でいっぱいの校内
校内にはハワイ固有の植物が多く植えられており、
緑あふれるキャンパスです。
太陽の光をたっぷり浴びながら青い空の下で立派に育つ植物たちは本当に見ものでした。
休み時間や授業間は外に出て植物を眺めるだけでかなりリフレッシュできます。朝の澄み切った空気を吸いながら、校内をお散歩するのもまた良いです!
ハワイ大学は熱帯農業や生物学の研究が盛んにおこなわれているそうで、
これらの植物は大切に保護されています。
なので、安易に触れたり、いじったりすることはNGだと
オリエンテーションの際に説明を受けました。
学生と先生がチームになって、植物を囲んで何かを研究されている様子も見受けられました。
(筆者は今早稲田大学文学部の学生なのですが、コンクリートでできたスタイリッシュな建物で囲まれたキャンパスとはまた雰囲気がガラッと違っていて素敵だなって思いました。)
何より、南国好きにはたまらないキャンパスですね!
まるで植物園のようにたくさんの緑に囲まれたハワイ大学マノア校は
ガイドブックにのるなど、1つの観光スポットとして親しまれています!
2 校内イベント多め
キャンパスセンターというスポットでは月に数回全校生徒に向けたイベントが行われていました。ウェルカムパーティー、ハロウィンイベントなど様々なイベントが開かれます。
フリーフードがあったり、格安のフードチケットなど食べる系が多かったです。基本予約はいらないのでイベントにフラット立ち寄って楽しむことができる点は素晴らしいと思いました!
日本ではなかなか見られない光景ですね。
(コロナ禍の日本の大学生活しか味わったことのなかった私は、学生たちが一同に集まりフード片手に芝生に座って談笑している様子はかなり新鮮でした。)
イベントの告知は、キャンパス内の芝生にささっている看板で行われます。学校帰りに友人と校内を歩きながら「来週の木曜日なんかイベントやるみたいだね!行ってみようよー。」と言っていたあの頃が懐かしいです。
このアナログなイベント告知方法はシンプルでわかりやすく、個人的にすごく気に入っています。
芝生に刺さっている看板ってなに?とイメージがつきにくい方もいらっしゃると思います。
気になった方はぜひハワイ大学を訪れてみてください!
3 充実した設備
学生証があれば無料でジムを利用できます。
朝六時半から開いていてそんな早朝から鍛える学生はいるのかと筆者は半信半疑でしたが、いました!(笑)
ハワイでは体を鍛えることや、朝早くから活動することは浸透していて、1つの文化であるように思いました。
ハワイの人たち
朝からとっても元気です。
筆者はホームステイ先から学校まで距離があり、かつ朝の授業も8時半からだったので、朝6時半のバスに乗って2回の乗り替えをして登校していました。いやでも朝方にならざるを得なかったというところではあるのですが、早朝から活動を開始するのは健康的で、充実した生活につながるような気がしています。
(日本に帰ったとたん、朝型生活ができなくなりました。なんででしょう。笑)
ジムの話から脱線してしまいましたが、
このようにハワイ大学マノア校には学生ライフを充実させる施設が整っています。
ジムの他にも、図書館、シアター、劇場、体育館などがあります。
体育館では毎週末バレーボールやバスケットボールの試合が行われていて、どの試合もとてもにぎわっていました。
(大きなスクリーンで選手紹介があったり、客席の様子が映ったりと、筆者は、ほんとにこれは大学スポーツなの?と大興奮でした。)
スポーツ観戦に関しても、正規性、留学生は学生証があれば無料で参加できます。
さいごに
学校紹介いかがだったでしょうか?
ハワイ大学は緑がいっぱいで過ごしやすいということ、アクティブな学校で楽しいということ。
伝わりましたら幸いです。それでは!