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ひとことエッセイ

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2021年8月から始めた、ひとことエッセイ。ためにはならない。
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#独り言

企画選考の不満であんなにぶーたれていたけど、今日企画が通ったからハッピーガールだよ。人生そんなもんだね。

花
3年前
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私は旅行が趣味だけど、ひとつ心に留めておかねばならぬことは、その旅先には必ず誰かの日常があるということ。私の特別な1日は、誰かの普遍的な1日。私はその、日常に想いを馳せるときこそ、旅の醍醐味だと思っている。

花
3年前

たとえば帰宅後すぐにブランケットに包まりソファにダイブするときとか、お湯にぼーっと浸かってるときとか(今である)、寝る前足を擦り合わせながら段々と温くなる布団とか、これはもう、大事件ですね。冬が来ました。

花
3年前

気分が落ちたらセクゾのセクサマとこいはじを聴いときな?っていうのはあまりにも有名な話です。

花
3年前

かっっっっこよかった…最高に顔とスタイルが私の好みのパズルにぴしゃんと当てはまるんだな。しかし彼は遠距離恋愛はダメな模様。毎週会いに行くから付き合ってください!(だめだこりゃ)

花
2年前
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クライアントがUGCを全く重視しない人で、私も特に測定しなかったんだけど、昨日パブサしたらめっちゃ良い反応があって不覚にも泣きそうになった。私のクリエイティブは、少なくとも誰かの胸に届いていて、それがきっかけで商品に手を伸ばしたのだと。その商品もよかったなんて、最高のお言葉です。

花
3年前
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冬の鋭さが痛く恋しい。息を吸えば肺が凍てつき、唇がかさついて、言いたかったもやもやが全部凍ってしまう。ま、いっかと言葉も冬眠してしまうのだ。春になって昇華できたらいいけれど、大抵うまくいかない。感情や言葉はナマモノだから、無駄に保存せずに、ちゃんと言えたらいいよね。

「演劇とはうんたらかんたら」を長ったらしく語る人がキライ。一方的な論の押しつけは、そりゃ気持ちいいよね君からしたら。ザ演劇人の陰キャぷんぷん役者が、「誰しも一度は思ったことがある普遍的なこと」を、雰囲気だけある言い回しで観客に説教するやり方は、もう演劇界から消えたらいいのに!

花
3年前

久しぶりにお酒飲んじゃった。「酒税法クリアしています」という微アルコールが販売されていた。こそこそちびちび呑むのだ。この、令和の時代に。延期が繰り返される緊急事態は、徐々に日常になってゆく。10年後酒を片手に、新入社員に「私が新入社員のとき、やばかってんぞ」なんて威張っていたいな

花
3年前

日本版「彼女はキレイだった」の7話が良すぎた。台詞と芝居が100%マッチしたとき、それは人の心のど真ん中を射抜く。大勢の合唱で、ぴたりと音が合うように。あるいは好きな人とふいにぱちりと目が合うように。それが幾万人と、同じ時に同じ経験をする。テレビドラマの素晴らしいところだと思う。

花
3年前
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20:30発の電車には、それはもうたくさんの人がいる。ケーキの箱を抱えるひと、可愛いショッピングバックをいくつも持っている人、買ったばかりであろう綺麗な本を読んでいる人。みんな20:00にお店は閉まるから、慌てて駆け込み、慌てて外に出たのだろう。それなりに楽しく、不自由な毎日だ。

花
3年前

「初めてのルーヴルはなんてことなかったわ。私だけのモナリザとっくに出会ってたから。」って天才すぎん?(今さら?)ルーヴル、モナリザ、どれも私に接点はないのに。余談だが、クリムトの接吻が観たくてウィーンのベルヴェデーレ宮殿まで足を運んだが、丁度その絵画は来日していた。なんでやねん。

花
3年前

自分ですべてコントロールできるとは思わないことだ。人も物事も、悲しいことに自分の願う反対側に転がる。別れたくないと泣いて縋っても、あの子の気持ちは変わらない。なんでだよと怒ってみせても、彼らは呆気なく解散する。
ただ、一直線に。神さまが決めた方向に、自分だけは見失わないよう歩く。

花
3年前

どんなにつまらなく感じても、人は忘れないために、言葉を遺した。どんなとき私はつらく感じたか、どんな言葉でわたしは死にたくなったか。時と人間の脳は残酷なもので、すべて忘れ去ろうとするから(わたしを守るために)、わたしはわたしを知るために、言葉を遺さないといけない。忘れるものか。