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読書からの学び "サバティカルタイム「40歳の壁」を越える戦略的休暇のすすめ"


こんにちは。

数ある情報の中から、ご訪問下さり、
ありがとうございます。

本日は、最近読んだ本からの学びをシェア。


いつも沢山の学びを頂いている、
尾石晴さんのKindle本、
サバティカルタイム「40歳の壁」を越える
戦略的休暇のすすめ


について。

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昨年末頃より、
音声配信SNSのVoicyにて、パーソナリティをされているワーママはるさんの発信を
拝聴させて頂いていました。

素晴らしいキャリアをお持ちの方なんだと
容易に想像が出来る、頭脳明快な発信をされるのですが、

サラリーマン、ワーママからの視点、
思考を分解して、論理的で分かりやすく、時々
クスッと笑えるユーモアセンスに、
いつの間にか、はるさんのVoicyが、
やみつきになってしまっていました。

そんなはるさんの本が出ることを楽しみにしていたのですが、

なぜ、はるさんの発信が、
私にやみつきになっているのか、というと、

私自身、40歳という年齢が見えてきて、
人生100年時代、これからの職業人生をどうしていこうか、
まさに日々、試行錯誤し、模索しているから。
です。


私には、
子育てに疲弊し、かなり悩んでいた時期があり、
子どもが産まれてから、自分の仕事に目が向けられる時間は無かったのですが、

約1年半かけて、子育ての立て直しに専念し、
家庭が落ち着いたこと、

そして今年2月には夫が転職したこと、

などの、家庭での良い変化から、

私自身も、40代をより幸せに充実して過ごせるように準備しておきたい、
と、気持ちの変化がありました。

というより、

このまま、なんとなく40代を迎える、ということに大きな危機感を感じ、
かなり焦っていました!

が、

今は、焦らずに、
自分を知る、価値観を研ぎ澄ませる、自分に向き合う期間と思って、
今できるベストをやろう、と日々過ごしているところでした。


はるさんと自分とでは、
これまでのキャリアも経験値も、
スケールは全然違うことは勿論理解しています。

でも、

第二の職業人生を考えているという
大きな枠では同じはず、
そう思って、読み進めました。


本を読み終えて、

様々な学びを頂きましたが、


やはり、
リスクを回避しながら、これからの可能性を準備しておくことの大切さ、を改めて感じました。


私はこれでいく!と決めて始めなくても良い。
やってみたいと思ったことには、
小さくスモールステップで始めてみる。


そして、その小さなチャレンジや試行錯誤が線をつくる。


ブログやnoteの発信をはじめたことも、
私にとっては、小さなチャレンジ。

お伝えしたい内容が出来たことも、大きなきっかけでしたが、それを自分の中で寝かせていても、そこから何も広がらない。

何もしないより、まずは小さくはじめてみる。
大きな変化は無いかもしれないけれど、
今はその段階なんだと、改めて感じました。

はるさんの、
でも、キラキラ起業家になりたいわけではない、
というお話も、
わ、わかる。。。と、とても共感が持てました。


そして、


人は、言葉にできないことは、意識することができない。ということ


言語化することは、より、自分のなりたい姿に近づく方法だということ。


"どんな人生を送りたいか" 

"人生の目的"

も、また、

自分で、言語化しなければ、

カーナビがセットされていないまま、

行きたい場所に向かっているのと同じ。



どんな状態に幸せと感じるのか、

言語化する時間を取る、

これを続けていこうと思います。



そして、数年後、

40歳の壁を、軽やかに越えていたい。


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