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35歳になりました🤓 お礼とちょっとした決意表明!!

はっきりくっきり覚えている、小学校1年生(7歳)から5倍。なんだかあっという間だなあと思っていた、大学2年生の成人から+15歳。「女性の年齢はクリスマスケーキに例えられるらしいよ」という辛辣な会話から10年。「アラサーというかサー」と言っていたのに…コロナ禍を含めて62ヶ月が過ぎ、もはやアラフォーにエントリー。。
戻るべき(戻りたい)セーブポイントがなく、多少苔むしながらもころころと転がるように35歳になりました。

いろいろとあったけれど、振り返ると"かけがえのない"日々(代替の利かないという意味で…!)を過ごしてきたように思います。
本当にラッキーなことに心身ともに健康で、近くにいてくれる方々に恵まれ何不自由のない暮らしをできること、時を過ごせること、改めて感謝したいです。

もちろん、多少体力的に老いを感じることがあります。
でも、それ以上にできることが増えたこと、余裕を持てるようになったこと、寛容になれたこと、苦楽悲喜交交いろんな経験ができたこと(笑)を捉え天秤にかけるなら、歳を重ねるごとに得られることのほうが、失うものよりも多いなあと。

でも、だからこそ怖いのは、自らの経験を勝手に人へ適用・拡張してわかったつもりになったり、決めつけたりすることです。

違うからこそ、面白いし、違うからこそ

どんな時も、相手の見えている世界を知ろう、教えてもらおうと努力すること。勝手ながら私の考えや想いを伝えること。感じ取ったことは似ているときもあるけれど、基本的には違う人の見えている物事であることを改めて忘れずにいたいなあと思います。

一方で、いろんな可能性を捨てたくないなあと思えているのも事実です。
過去を肯定する自己肯定感はそこまで高くないですが、「なんとかなるさ」「いいことあるかも」「きっとやれるはず」という未来を肯定する自己効力感は高めなので、これからもちょっと自分に期待して生きていきたいな。その期待を努力に変えていきたいなと思っています。

私という人は良くも悪くも、私しかいないので、自分くらい自分の可能性を信じてあげないと! そして周りの人の思いを裏切りたくないなーと。

プレッシャーに負けず、謎に豊かなネガティブ想像力にも折り合いをつけ、「35歳、意外と元気だなー」と思ってもらえるよう、悲壮感をやっつけて楽しく過ごしてきたいです。

そして、この35年間本当にいただいてばかりの人生だったので、「恩送り」をどんどんしていきたいと思います。その手段は育成かもしれないし、楽しい時間かもしれない。自分ができることは、どんどん放出するスタンスでおります。特に家族を含め、若い世代には、何かしらの形で携わり知恵袋的なsomethingなど(?)お渡しできることはどんどん提供していきたいです。

大したオチもなく書き殴りワタワタししちゃいましたが、35歳の松岡もどうぞよろしくお願いいたします!!

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