なんて馬鹿馬鹿しい

なんて馬鹿馬鹿しい!
そうおもったことがある

私は相手の事を念頭におきあれこれとやってきた
けれど私は
相手がそうでないとわかったとき

なんて馬鹿馬鹿しいのか!とおもった。

ふうふとはお互いを思いやる気持ちがあってこそ

私はその理想をいつまでも諦めることができなかったから

それでも、それでも
と今までずるずるときてしまったのだろう。

馬鹿馬鹿しい!

そんな人生をおくりたいわけてばなかったのに

残念で悔しい
10台から40台の女性としてかわいくきれいと言われる若々しい年代を

馬鹿馬鹿しい!とおもうような時間の過ごし方をしてしまった。という後悔がある。

本当に馬鹿馬鹿しい!

けれど、離婚届けを置いてきたあと
無性にお金を使いたくなくなった

なぜかわからないけれど、

そして、請求書の、金額が高くてドン引きしてしまった。

この先の私はどうなるのだろうか?

ただ成功して幸せにゆっくり過ごしたいだけなのに
それはぜいたくなのだろうか?

いやそんなことはないはず

私にとってとても大切なのは

いったいなに????