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【肥満化SS】BBW配信者に憧れた少女 第3話

注意!

【肥満化・肥満嗜好の作品です。苦手な方は回避願います】

初めましての方は初めまして。Erich Barkhornと申します。

BBW配信者に憧れたぽっちゃり少女の美優ちゃんが、世界一の人気を誇るSSBBWへと成長していく物語、第3話です。

驚異的なペースで成長し続ける美優は、15歳の誕生日、そして2度目の大台を迎えます。


BBW配信者に憧れた少女 第3話

「みゅーのライブ配信へようこそっ!今日は告知通り、みゅーの誕生日パーティ!みんな、たくさんのプレゼントと差し入れありがとっ♡ でも実は、それだけじゃなくって……なんと!200kg突破記念パーティーでもあるのです!!」

 山のような食べ物に囲まれながら、美優がドヤ顔でファンへと話しかける。そう、美優はチャンネルを開設してから3年足らずで約130kgもの急成長を遂げ、15歳・中学3年生にしてあっという間に2度目の大台に到達したのである。年間40kgを超える奇跡の増量ペース。1年ごとに、同年代の女の子1人分と同じだけの贅肉が美優の身体には蓄えられていったことになる。画面いっぱいにたっぷりと映る超弩級豊満ボディは、美優のたぐいまれな太る才能の結晶であった。

 「おめでとうございます!」
 「もう200kgとか肥育の天才すぎる」
 「やば……!!」

 コメント欄に溢れる賞賛を眺めながら、美優はファンから届けられていた差し入れに手を付け始めた。たっぷりと並べられた差し入れの品々をカメラに向かって紹介しつつ、顔の大きさほどもあるハンバーガーにかぶりつく。分厚いパティから肉汁があふれだし、深い谷間へと滴り落ちていく。飛び散った肉汁は、懸命に美優の超乳を覆っているキャミソールまでも無慈悲に蹂躙していく。

 「~~~~~っ♡ これやばい!美味しすぎ~~♡♡」

 そんなことはまるで一切意にも介さない様子で、美優は夢中になってハンバーガーにかぶりついていく。顔の大きさほどのハンバーガーが1つ、2つ、3つとあっという間に美優のお腹へと吸い込まれていく。横に置いてあったチキンとピザも、気付けば半分ほどが消えていた。15本目のチキンに手を伸ばしたところで、美優はとあるコメントに目を留める。

 「せっかく200kg超えたんだから、一度全身を映してみてください!」
 「たしかにそうかも!お腹もすこし落ち着いてきたし、ちょっと場所変えるね!あっ、服ちょっと汚れちゃったし着替えるからちょっとだけ待って!」

 2分ほどカメラが切られたのち、ベッドの前に座った美優の全身が画面いっぱいに映し出された。ピンク色の薄手のネグリジェに包まれた、すっかり真ん丸のシルエットになった美優のいやらしい豊満ボディが、全世界へと惜しげもなく晒される。

 「でっっっっっっか!」
 「これはえっちすぎる……」
 「これが200kgアイドル……!」

 ゆっくりと、嬉しそうに自慢の身体をまさぐりはじめる美優。あまりに大きく育ちすぎた各部位のお肉は、もはや自分でも手が届かなくなりつつある。持ち上げるとなればなおさらで、20~30kgある脂肪を持ち上げるのは至難の業である。
 美優の一番の自慢になったおっぱいは一段と大きな成長を遂げ、余裕の2m超えと恐ろしいほどのサイズになっている。ついに、あれだけ大きかったお腹すらも追い抜き、美優の身体で最も太い部位となった。若さに裏打ちされた張りのある艶やかな柔肌に、これでもかというほどの脂肪が詰め込まれて豊かな弾力をたたえている。メロンやスイカ、果てはビーチボールなどとも比べるのが馬鹿らしいほどに膨れ上がった2つの球体は、かわいらしい童顔とあまりなミスマッチに輝いている。これほどまでの奇跡的な乳房を持つ女の子は、15歳の中学生は言わずもがな、世界中の成人女性を探してもまずお目にかかれるものではないだろう。あまりの大きさの代償として、美優は足元はおろか1~2m先の地面を見ることすらできなくなっていた。その事実もまた美優にとっては美しく育て上げた自慢の身体の存在証明であり、肥育の勲章である。
 そのおっぱいに追い抜かれ、覆い隠され、やや相対的な存在感が薄れがちではあるが、お腹も余裕の2m超えで信じられないほどの豊満さを誇っている。前後左右に所狭しと勢力を拡大し続けた腹肉。これまでに弾け飛ばしてきたホックやボタンの数は、両手両足でも数えきれないほどである。くすみ一つないすべすべの肌に包まれた膨大な脂肪は、成人男性であっても決して腕を回しきることのできないボリュームを誇り、まるで「癒し」の概念をそのまま形にしたかのような美しさと愛おしさを放っている。最近ではあまりにお腹のお肉も大きくなりすぎたために、放っておくと太ももの前まで腹肉が覆いかぶさってきて歩きにくさを感じるようにさえなってしまった。これもまた美優にとっては立派な勲章ではあるのだが、生活の実用上少し困るので、外に出る際にはおっぱい同様にお腹のお肉も肩ひもで持ち上げることのできるオーダーメイドの特殊下着を使うようになっている。特注の手間はあるが、どのみち美優の身体はおっぱいだけでも既製品では海外ブランド含め対応できないサイズになってしまっているので利点の方がはるかに大きいようだ。加えて、この下着を使うことでお腹のお肉が上方向へと持ち上げられ、通常時よりもさらに大きく前方にせり出すようになるため、その肉感といやらしさ、自身の身体の常軌を逸した厚みに美優もとても満足し、そして興奮している。
 そんなおっぱいとお腹に布地を持っていかれ、カーテンのような大きさのはずのネグリジェからはたわわに実ったお尻と太ももがたっぷりと顔をのぞかせている。立っているときも座っているときも、200kgを超えた美優の身体をどっしりと支える、安定感抜群のお尻。桃尻と呼ぶにはあまりに大きく実りすぎた果実は、それでいて変わらぬかわいらしさと強烈な色気を放っている。美優が歩くごとにぷりんぷりん……いや、だぷんだぷんと左右に揺れる大量のお肉は、上下にゆさゆさと揺れるおっぱいやお腹とはまた一味違ったいやらしさを醸し出している。そんなお尻からは、膝関節の位置が曖昧になるほどに脂肪を蓄えた太ももが伸びている。同年代の女の子でも細身であれば2人分の腰回りが収まるのではないかという規格外のボリュームである。もはや「太もも」という言葉ではその太さを言い表せないほどに成長した美優の脚は、それでいてきめ細やかな肌に包まれて柔らかそうな質感がにじみ出ており、微塵もその美しさを損ねていない。

 惜しみなく肉体美を披露し終えた美優は、ゆっくりとベッドに腰かけて、再び嬉しそうに料理を貪り始めた。お肉、揚げ物、生クリーム……ありとあらゆるカロリーで口をいっぱいにしながら、200kg突破記念ということで美優はファン達の質問コメントを拾って答え始める。

 「カップサイズは?」
 「アルファベットはもうよく分からなくなってるけど、トップとアンダー的には2周目のEカップって言われた♡ みゅーのおっぱい、Zカップよりもずっと大きいんだよ♡ えへへ、すごいでしょ♡♡ すっごく重たい♡♡」

 「休みの日はどんなことしてるの?」
 「普段の配信中とそんな変わらないよー。アニメ観たりゲームしたりして、あとショッピングしたりして、美味しいものをとにかくいっぱい食べる!笑 お家のまわりのレストランはね、みゅーがいっぱい注文するといっぱいいっぱいおまけしてくれるの♡♡」

 「洋服ってどうしてるの?」
 「お洋服はねー、外国のスーパーサイズブランドをネットで輸入してたんだけど、わたしかなり大きくなってきたし、体重の割に身長ちっちゃかったり、おっぱいがすごーく大きかったりするから、だんだん既製品が難しくなってきたんだよね……。そしたら最近友達のお母さんが小さなお洋服屋さんやってるって教えてもらって、今は全部そこで服作ってもらってるんだー♡  初めてお店行ったとき、この身体にすっごく驚かれちゃった笑 みんなのおかげでどんどんどんどん大きくなってるから、1〜2ヶ月に1回は新しく採寸しないとダメなんだってー♡ あ、入らなくなったお洋服はみんなに抽選でプレゼントしようかな♡ みんな、みゅーのお洋服欲しい??」
 「欲しい!!」
 「ご褒美すぎる」
 「最後に配信で着て破けた服をプレゼントしてほしい!笑」

 ファンと楽しく触れあいながら、和気あいあいと記念パーティ配信の夜は更けていった。美優は無意識で気づいていなかったが、質問コーナー中にたいらげたケーキのホール数は6を数えていた 。どんどん大きくなる胃袋に支えられて、美優の成長はまだまだ止まらなさそうだ。

(第4話につづく)

美優
年齢: 15歳
身長: 144cm
体重: 205kg
BMI: 98.9
バスト: 225cm (2周目のEカップ)
ウエスト: 129cm
お腹周り: 220cm
ヒップ: 219cm


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Erich Barkhorn
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