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46歳 ”人生時計”に胸おどらせる

私は現在46歳です。この”note”にいろいろと書き綴ることで、自分の今までのことを振り返ったり、自分と向き合ったりしています。

先日、同い歳の友人と”人生時計”を書いてみました。

「私たち、あとどれくらい生きるんだろう?」という話題になって、「なんだかイメージしづらいね」「1日…24時間に換算して紙に書いてみようか?」ってことになりました。

24で割り切れる数字がいいから…ってことで、最初は72歳までを24時間換算してみたのですが、46歳はすでに夕方になってしまっていて「もうほとんど時間が残ってないじゃん!」ってことに…。そこで、少し伸ばして96歳までの人生時計にして書き直してみました。「人生100年時代だしね!」っていう理屈も付け足して…。

そうすると、なんと!…46歳はまだ、ギリギリ午前中。

自分で書いてみた人生時計を眺めて、なぜだかエネルギーが湧き上がってくる感じがしました。

この人生時計は、生まれた時を午前0時、96歳を午後12時として書きました。(つまり「1時間=4歳」の計算です。)実際の1日…24時間には、睡眠時間も含まれるので、本当に活動しているのは18時間くらい。少し実際の感覚とはズレがあるかもしれませんが、ハイハイしている赤ちゃんのころや、もしかしたら少しペースダウンしているかもしれない老年期を睡眠時間と捉えると、比較的1日のイメージに近くなるかもしれません。

この人生時計に、これから自分がやりたいことを、年単位で書き込んでいきました。そうしたら、今まで「もう無理なのかも…」と心のどこかで諦めそうになっていたことが、「まだやれるんじゃない⁉︎」という感覚に変わっていきました。

たった1枚の人生時計…それも、友人と雑談しながら書いた人生時計のおかげで、不思議なほど、人生にワクワクが生まれました。


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