49歳 恋愛体質と発達障害
私は現在49歳です。この”note”にいろいろと書き綴ることで、自分の今までのことを振り返ったり、自分と向き合ったりしています。
最近、私は恋愛体質だということを思い出しました。これまでの人生で、大きな決断のうしろに恋愛が影響していることは何度もありました。しかし、最近は恋愛らしい恋愛もしていないので、恋愛体質であることすら忘れかけていました。
恋愛に依存しやすいのはなぜなのかと調べていたら、発達障害の特性と恋愛依存は、なかなかに強い関係があるのだということを知りました。私は発達障害と診断されたことはないですが、あまり人と話が合わないと思うこともあるし、自分は変わっているのかな?と思うこともあります。私が恋愛に依存したり、恋愛すると自分を見失ってしまうようなところは、発達障害的な部分が関係しているのかもしれません。
以前の記事にも書きましたが、歳の差カップルの方々のYoutubeを見るようになって、世の中にはいろんな幸せの形があるのだと思うようになりました。歳の差カップルのみならず、同性婚、耳の聞こえる人と聞こえない人などなど…自分たちの幸せを、ありのまま形にしているカップルがたくさんいることも、Youtubeを見るようになって知りました。そういう人たちの様子を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになります。
私にも、もしかしたら凸凹がピッタリ合うような、無理をしなくても自然にいられるような、そんな人がいつか現れるかもしれません。過度な期待をすると苦しくなるけれど、世の中にはこんなにたくさんの人がいるのだから「あれ?」と気づいたらお互いを必要としていたという人が一人くらいいても不思議はないなと思って生きてみようと思います。
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