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クラウドワークスの応募で意識したこと

駆け出しの凡人Webデザイナーです。
生意気ながら、クラウドワークス(以下CW)で応募するときに意識したことを書いてみようと思います。

現在のお仕事状況

まず2024年7月現在の状況ですが、

  • CWで繋がった2社様と継続中

  • 1社は7月から業務委託へ移行

  • もう1社は、業務委託を掛け合ったところ快諾して下さり調整中

  • どちらも画像制作のお仕事

  • 2社とも良い方達…!ご縁に感謝

ほんと運が良かった!!!
ありがとうございます!!!

応募時点のお仕事状況

  • 開業したばかりでほぼ実務経験なし

  • ポートフォリオはスクール課題や架空内容の制作物

  • Wantedlyで応募できそうな募集が少ない中、応募してテスト制作や面談するも不採用…

と、こんな感じで仕事が無かったわけです。
CWに応募してた時期は1〜5月で、その間は勉強したり色んなサイトで募集を探したり。
知人から受けた仕事(無料)をしたり、時々行ってた個人オーナーのお店のHP作らせてもらったり(実績作りのため無料)。
とにかく収入が作れなくてヤバいぞ…と不安だらけでした。

CWの応募で意識したこと

上記で伝えたように応募してた期間は1〜5月。
応募件数は9件
そのうち契約できたのが3件
さらにそのうち継続できたのが2件
ちなみに採用の倍率は3〜18倍でした。

思ったより応募少ない。笑
でも9件からお仕事に繋がったので結構良かったんじゃないかな?
レッドオーシャンだから覚悟してたんだけど。

では意識したことなんですが…

  • プロフィールは顔写真、分かりやすい名前(英語でオシャレにしても覚えて貰いにくいだけじゃないかな?)

  • 応募文はきちんと案件ごとに質問や記載事項に対して答えたりアレンジする(当たり前だけど出来てない人も多いと聞く)

  • 案件ごとに内容に合わせたポートフォリオを作る

  • 自分を安売りしすぎない

  • 継続案件にこだわる、単発系は見送る

  • コンペは避ける(時間かけたのに採用されないと辛いし安定収入にならない)

こんな感じかな…
駆け出しで特別なスキルもないので、とにかく基本をきちんと!信頼感!という意識でした。

少し詳しく書いていきます。
顔写真を載せるのは正直抵抗ありますよね。
でも仕事なんだからね!と自分に言い聞かせ。(そしてナチュラルに加工して)
何でも相手の立場になって考えるのが大事だと思うけど、顔分かるほうが応募文にも親しみとか安心感が乗っかると思います。

応募文も、テンプレートで送りまくる人いるみたいだけど失礼すぎん?笑
もちろん型は決まってくるけど、案件に合うように文章や順番を考えるし、もちろん質問事項には漏れることなく答えました。
ポートフォリオも仕事内容に合わせてPDF作ってました。PDFなんかすぐ作れるし。
画像制作の応募にLPデザイン見せても…だし、図解なら図解の作品を上に持ってくるようにしました。

あと"安売りしない"ですが、ご存知のとおりCWは低単価で安くたたかれやすいです。
駆け出しだから…とにかく仕事欲しいし…となってしまいがちですが、さすがに生活守れなきゃ。
自分の中で許容範囲を決めて応募してました。
画像1枚100円とか、は?👀って思ってました(笑)
安い報酬で何度も同じような募集だしてるクライアントもいるので要注意です。

あとは継続案件と記載のある募集に応募してました。
正直、契約してみないとどの程度継続できるのか分からないけど。
単発案件だと次回がないだろうし、コンペだと時間かけたのに報酬貰えないなんて、やってやれるかーってなる。笑(学習中の方なら良いと思う)
単発案件こなしながら毎日営業なんて疲弊するので、業務委託目指して継続案件に応募していました。
なので私の場合は手当たり次第ではなく、的を絞って応募するスタンスでした。

たぶん至って普通のこと書いてると思うのですが、学習中や駆け出しの方になにか参考になれば嬉しいです。
本当はオフラインで営業したり、SNS頑張ったり、制作会社やマーケティング会社に突撃メール営業がいいと思うんですが、苦手なのでCWで頑張ってみました。
上記に挙げた意識した点が仕事に繋がった要因だといいけど、経験もまだ浅いので正直運が良かったのもあるかも。。

次回は継続中の2社について書こうと思います。


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