遠方から来る友達に部屋を見せるミッション…断捨離圧力

オーストラリア旅行では現地在住11年の日本人H夫妻にすっかりお世話になりました。なんと旦那様は今月中に仕事で来日する予定があるというので、ぜひ日本でも会いましょうという話に。

「シェアハウスに遊びに来て下さい」と軽い気持ちで言ったら、「えっ、いいの？！」とめっちゃ前のめりなリアクションで焦る。えっ、そんなに楽しみなの？！
シェアハウスネタは女性受けがいいのは知っていたけど、男の人はそれほどでもない。ましてや人種のるつぼのメルボルン暮らしで「外国人と一緒に住む」のは珍しくも何ともないから、「それより美味しい日本食を食べたいよね」という感覚なのかな、という先入観で喋ってた私。
でも考えてみたら、日本でシェアハウス暮らし、ましてや50代女性で、というのはレアなので、誰でも好奇心があるんだろうな。

「私の部屋は女性限定だから、見せませんよ」と慌てて付け加える。恥も外聞もない私だが、このブログに載せるくらいだからオープンなんだが、でもやはりこの惨状を「生」では見せたくないという、最後の羞恥心がある(≧∀≦)　いやー現物はすごいよ！！処理してないムダ毛みたいなものです（恥）旅行を共にした、親しい間柄でも、男性には、ね！！！
「そうなんだ」と受け入れるレスポンスで、それ以上でもそれ以下でもなかったが、本当は見たいよね。

旅行先でホテル生活したので、それをイメージモデルにすればいいんだよね。

シェアハウスの個室が狭いと言っても、ミニマムなら本来こんな感じ。

年末までに「人が入れる部屋にする」というミッションを決意している。彼が来日してシェアハウスを見たいというのは、いい圧力では？彼に部屋を見せるという目標を打ち立てればそれが励みになるのでは？期日が切られているから自分を追い込めるのでは？！
11月中には来るので、1週間か10日くらいでコンプリート。やる。やらねば。やるべし。おー！ありがとうHさん！！！