雑誌からファッションの話。
こんにちは。遠山です。日曜の午後、いかがお過ごしでしょうか。
本日の遠山は、サムネ画像の雑誌を読みながら過ごしていました。この雑誌、スタイリストの大草直子さんが主宰しているWEBマガジンなのですが、紙媒体も発売されたためAmazonでポチりました。大草さんは私の好きなスタイリストさんの1人で、ご本人さまに会いに東京まで出かけたくらいです。
遠山はファッションが好きで服もかなり買っているのですが、最近のファッション誌が内容薄っいなー付録で釣ってるだろ、と思っているうちに毎月愛読していた雑誌もとうとう毎月発行でなくなってしまいました。
若かりし頃はお金が無くファッション誌を読み込んで似たようなものをお安く買ってあれこれコーディネートしていたものですが、今は服自体が安く買えるし(ユニ○ロなんて学生時代なかった…)、雑誌よりネットで情報を集める時代になりました。アパレルブランドが淘汰されて百貨店に入っているから大丈夫、ではなくなりましたね。インスタは当たり前、インスタライブも当たり前、なんならインフルエンサーとコラボしちゃうっていう。
…話逸れましたが、久しぶりに「雑誌読んだー」って感じです。写真を眺めて「自分なら手持ちのアレとアレを合わせて」と想像を膨らませたり、「このモデルさん素敵だなー」とうっとりしたり、大草さんの文章を読んで納得したり。ファッションだけでなく、ライフスタイルとか美容の記事も。
「ファッションには正解が無い」のです。自由でいいのです。「似合うものではなく、好きなもの」を身につけて良いのです。
と思いました。
ただ、職場ではファッションではなく「エチケット」です。ファッションは「自分」が軸ですが、エチケットは「他者」が軸です。周囲や来客が不快に思わないことが大事です。清潔感を保ちつつ、動きやすく快適に仕事できる服。 遠山の職場は男性はほぼスーツですが、女性はスーツは滅多に着用しないので遠山も毎日頭悩ませています。その日の予定✖️天候で決めることが多いのですが、外れた時のガッカリ感ときたら…笑。
ちなみに、うつが酷かった時期は服も選べなくなります(時間がかかる)。なので、服選びに時間がかかる時は疲れているんだな、と感じてワンピースにジャケットとか、ある程度決めているコーディネートで行くようにしています。ある日、職場で女性の先輩(というか職でいうと上の方)から
その格好遠山さん、って感じだよね
と言われました。そういえば大学時代に同級生に
えりちゃんはえりちゃんっていう、なんかブランドみたい。
と言われたことがあります。その当時はどういうことだろう、と思っていましたが、散々服買って失敗もしているうちに自然と「自分が好きで似合うもの」にたどり着けるようになったのかもしれません。
なんか雑誌からファッション、エチケットの話まで壮大な内容になってしまいました。ファッションの話はいくらでもできるのですが、そろそろ晩御飯の用意せねばならぬので、これにて失礼します。
あ、この雑誌見て急に気になったアクセサリーがあります。でも職場には無理だな。どうしよう。