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タイのビーチでWeddinng前撮り♩


サワディーカー!タイ在住10年(いつの間にか😭)石井エリです🎵
実はインスタのDM等でよくお問い合わせいただく“前撮り”どこでしました?どうやって予約しました?ってお話なんですが、改めてnoteにまとめておこうかと!


ちなみに2021年に在タイ日本人男性と結婚しまして、超絶コロナ禍全盛期だったので結婚式については特に考えずタイ国内のビーチリゾートでハネムーン&ついでに前撮りしようよ!ってことでタイのビーチリゾート

クラビ🌴Krabi



で前撮りをしました📷✨バンコクから飛行機約1時間の山や岩に囲まれた有名なビーチリゾートです。プーケットほど賑やかではなく、サムイ島ほど高級リゾート地ってわけではないのも落ち着いていて行きやすいポイント◎
かの有名なディカプリオ主演映画「The Beach」の舞台になっているのもこのエリアです(正確にはクラビから船で行けるピピ島)



さて、バンコクにいながらクラビでの前撮りをどのように予約したかというと、、、
ちょっと私のケースは独特かもしれませんが少しは参考になるかもしれないので書いておきますね!



ちなみにタイは写真大好き💕文化なので都会はもちろん結構な田舎でもウェディングフォト屋さん(衣装レンタルからメイクからカメラマンの手配も全てセットになってる)はたっくさん見かけます!だから見つからないってことはないだろうという謎の自信がありましたw



とりあえず五つ星ホテルならなんとか全部手配してくれるっしょ!(他力本願ごめんなさい)



この勢いでまずは泊まりたいホテル探しから◎
大きなホテルであれば結婚式の会場として使われることも多いだろうし、と言うことはパーティー担当スタッフやウェディングフォトを撮るようなカメラマンさんも繋がっているだろうと見越して、
ビーチ沿いで写真を撮るイメージだったのでとにかくビーチ沿いの5つ星ホテルで検索検索🔍一応今回はハネムーンなのでホテルは豪華に✨



わー!絶対ここがいい!!!!決めたのは、、、


⭐️Phulay Bay Ritscarlton Reserve
プーレイベイ リッツカールトン リザーブ


映画「ハングオーバー」の結婚式の舞台にもなった有名なホテルです(ミーハーw)。リッツカールトンの豪華さにタイモダンな雰囲気を掛け合わせたとても珍しい雰囲気のホテル。こんな感じで写真撮りたかったのです↓↓


※自分です笑



実際のウェディングフォト予約までの順序はこんな感じ!


①ホテルを予約(旅行会社がお得なプランを出していたので旅行会社を通したよ)

②ホテル側に前撮りをしたいけどそのようなオプションはあるか?または業者は紹介してもらえるか?等をメールで直接とりあえず連絡!
(さすがリッツカールトンさん、メールの対応は迅速かつ全て英語でOKでした)

③リッツカールトン側ではウェディングフォトのオプションはないのでホテル近くの業者を紹介してもらう

④早速クラビのウェディングフォト業者さんとラインで連絡を取り合う
(こちらも簡単な英語で会話できた)
ちなみに会社名:Bass Lanna Krabi さん


*タイの皆さんが思う綺麗!と日本人の人が思う綺麗!は全然違うので要注意*
新郎新婦の希望の衣装やメイクの雰囲気髪型など全てを事前に沢山写真を送って共有しました
※我ら夫婦はあまりこだわりないので簡単にw


特に問題なさそうだったのであとは時間やプラン(写真データは全部とかポスターにして欲しいので追加いくら!とか)を確認して当日を待つのみ。

⑤リッツカールトン側からも再度確認の連絡が。何日何時からホテル内とホテルのプライベートビーチでの撮影で合ってる?施設使用料がいくらいくらですとの案内がしっかりありました。(施設使用料!?そんなのあるのか!と無知な私は知りませんでしたがせっかくの人生の節目のウェディングフォトなので👰もちろん払います)


気になるトータル料金。。。



写真パッケージ(衣装/ヘアメ/カメラマン込み)18,000B
施設使用料27,000B(2時間)

トータル 45,000B!!!約18万円


う〜ん!?正直タイの中では安くはないと思います涙
日本も最近は前撮りプランによって安く撮れるもんね、、、、
でも施設使用料がなければ安いはずなので✨どこで撮りたいのかにもよるよね〜


(リッツカールトンで撮ることにこだわらなければ18,000B/約7万円で済んだよ。小声)


あとは当日まで自分のコンディションを整えるのみ…!!!


ちなみにハネムーン兼撮影は2021年の4月に行っていますので、その当時の料金です。
あ、タイは雨季が6月〜10月なのでその時期は避けたほうがベター!☔️


無事ホテル着。はいっ、素敵すぎるーーーーーー😭
ホテル紹介ブログではないので簡単にお部屋の一部を公開しますね
どでかいお風呂もあるのにお庭には巨大なジャグジーまで😂✨
あまりにラグジュアリーなお部屋をなかなか使いこなせない貧乏性な夫婦w




ハネムーン旅行の中間の日にウェディングフォトを予約していましたので、前日ホテルでゆったりしてパックをしたりして😪


来たる撮影当日!



ラインでやり取りしていたウェディングフォトチームの方々が予定時間通り部屋に到着です!部屋で椅子やベットに座りながらメイクをしていきます。
私たちは浜辺でサンセットと撮りたいのがメインだったので午後13時からメイクがスタート。新郎新婦両方のヘアセットにトータル3時間かかるとのことでした(長い)。



事前に伝えていたドレスやスーツのイメージに合わせて新郎3着新婦3着ほど選択肢を持ってきてくれていましたよ😆意外と気が効くね!基本的にタイの業者さんには期待しないのが吉なので…!

どんだけー!?というくらいのメイク道具やウィッグやアクセサリー等がドラえもんのように出てきてすごかったです。ちなみに私は本来は髪の毛は肩まででしたがウィッグでロングヘアにしていたよ。

こだわりがある方は好きなアクセサリーや好きなお花の花束を持ち込んだ方がいいですね。私は手ぶらで全て業者の方にお任せしました😆



ナチュラルにお願いしますと伝えていたけど、それでもだいぶメイクは濃くなりました笑。タイらしくて濃いのも好きなのでいいのですが。結果的には新婦2時間半/新郎30分くらいの準備時間で出来上がりー!





ウェディングスタッフさん5名とホテルのバトラーさん2名と総勢7名のスタッフがついてくれてなんだか大掛かりな撮影に、、、😂


あとはもうスタッフさん達の指示通りにホテル内をウロウロしながらひたすら撮影を2時間ほどしました📷!
(撮影時間は2時間までと決まっていたんだけど結局2時間半くらいかかっても何も言われなかったな、ありがとうタイランド)
私も旦那さんも日本育ちなので(?)なかなかロマンティックなポーズって恥ずかしくて自分からできないんですが
大丈夫!スタッフさん達が手取り足取り教えてくれます。本当タイ人ってみんな写真のポーズ取るの上手いんだよなあ。感心。






我ながら、、、

す!素敵!!!



念願のサンセット✖️ビーチでの撮影もできました!!わーい


私はタイ語がある程度できますが、旦那さんはほぼタイ語に関してはNO。
メイクに関しては希望の見本写真を見せればなんとかなるし、写真撮影自体は難しい単語は使わないですしポーズをとってキメていくだけなので言語不要です。マイペンライ。


大事なのはもう自信を持ってスーパーモデルになりきって、恥ずかしがらないこと!!笑


せっかくお金をかけて写真撮るなら最高に素敵なの撮りたいですもんね!


2時間練り歩いて撮影しただけでも結構グッタリ、、、疲れますね(タイ暑いしね)
でもでも出来上がった写真たちをみて一生飾っておきたいな〜ととっても気に入っています💕嬉


ちなみに今回頼んだ業者さんは全データはウェブで共有してくれて、いくつかはより綺麗に編集したデータにしてくれて、特大なポスターをクラビからバンコクまで配送してくれました。約2ヶ月後だったかな。この配送作業の最後の最後までリッツカールトンのスタッフさんがメールで間に入ってくれて確認作業してくれていました、さすがっす!(ポスターはいつ送るらしいですなど)




特大ポスターはなかなか日本ではいらないかもですが、笑
タイのお家にしっかり飾っています!ちなみに撮影直後にコロナにかかったのもこの時期らしい良い思い出です😂(次の日から体調不良に、、)



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