女子ウケを狙い変化を遂げたパタヤのラン島
サワディーカー!タイのバンコクとパタヤを行き来している石井エリです。先日とっても久しぶりにパタヤの離島、ラン島へ行って参りました。実に4ー5年ぶり、実家がパタヤで近いと逆に行かないあるあるだよね(?)。
ラン島とは?
パタヤから約9キロ、船で約30分で辿り着くショッピングモールなど流行りのものなどは全く“ない“素朴で小さな島です。でも海の透明度はパタヤとは思えないほどすごく綺麗!!!島内には約3000人住んでいるとか。かなり小さな島なので遊ぶ時間は正直3−4時間あれば十分◎ ホテルもあるけど、みんなが想像するような大型ホテルではなくて小ぶりなゲストハウス的なホテルが多いです。
いくつかビーチがあるんですが、とりあえず赤丸したTawaen Beachに行けば間違いないです(雑)。島内のビーチで一番広いので一番ビーチチェア、飲食店、アクティビティが多い!
黄色で丸をしたエリアは、海水浴エリアではなくホテルやカフェが乱立したエリアです。この辺が以前きた時よりもかなり変化を遂げていて驚きました!後で説明します☺️
▶︎行き方
パタヤ旅行のついでに、またはバンコクから日帰りだって可能!まずはパタヤのバリハイ桟橋へ。船乗り場🚢が広がっているのですぐわかります、船のチケット売り場が立ち並んでいるしとにかく「どこ行くの!?ラン島っでしょ!」って話しかけてくる売り子さんも結構いるので迷うことはありません。結構みんなしつこいです笑😂
売り子さんに話しかけられても怪しいわけではなくて、下記の値段くらいだったら全然大丈夫です🙆♂️(船の会社により多少差額あり)どの船に乗るにしても、到着する場所や往復の船の時間は必ずしっかり確認しましょう!船の会社によって到着するビーチも出発時間も違うからね!!
選択肢は多分3つ✌️
①大きな船/往復150B/約40分
②乗り合いスピードボート/往復300B/約20分
③貸切スピードボード/往復2000B/約20分
ちなみに私はいつも乗り合いスピードボート派です🚤
島内を移動したい人は(到着した場所と違うビーチに行きたいとか、島を散策したいとか)、レンタルバイク:バイクタクシー:トラックの荷台みたいな乗り物ソンテウがあります🚚 今回私はバイクをレンタルして島内を散策しながら探検しました♪料金は最後にまとめますね。バイクで走った素朴な一本道がススキが🌾たーくさんの気持ちいい道だった〜
※バイクのレンタルにはタイの免許または国際免許/パスポートが必要。ない場合はデポジット1000Bで借りれる(え?笑)
こちらは一番広いタウェンビーチ💁♀️!ノー加工でこの綺麗さですよ、ハワイみたいでしょう??(盛りすぎ) 海の家的な飲食店と沢山のパラソルが並んでいます⛱
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若い大人の女の子が一番集まっていたパラソル!こんな女子受け狙ったパラソルとか可愛いレンタル浮き輪とか昔なかったんですけど〜。どした?(ズラーっと海一面にこうゆうのがあるんですが基本的には席料がかかります)
前述の地図で言うと右側の黄色い部分に、今までラン島にはなかったオシャレなカフェやホテルが乱立しまくっているみたい!実際私が行ってみたオーシャンビューなカフェは、絶対海入る気ないよね?w みたいな可愛くバチバチにキメた女の子で満席だった☕️✨
🍴Fat submarine cafe
https://www.facebook.com/fatsubmarinecafe/
今まではかなり外国人観光客の多かったラン島もコロナ禍で国内需要にシフトして若いタイ人の子たちを取り込もうと頑張ったんだろうなーと努力を感じました😭
ちなみに今回、愛犬を連れて行ってみましたが何も問題なく船もバイクもOKでした〜🐕♪大型犬を連れてきている人をチラホラみたよ!でも野良犬っぽいのも多いでの気をつけてください
今回かかった費用(2人と犬)
*スピードボート往復1人300B×2
*バイクレンタル400Bとガソリン45B
*ビーチの席料1人50B×2と浮き輪レンタル100B
*浜辺での飲食代(タイ料理とビール)700B
*カフェでの飲食代300B
→約2,200B で大満足の日帰りプチトリップでした😁
今回の旅で何よりも一番驚いたのは、小さな島でどの売店や飲食店、ガソリン屋も素朴なおばあちゃんとかがやってるような店なんだけど(お洒落カフェは若い店員さんだけど笑)全部携帯電話でポチッとネット送金で払えたこと!!!
ってことは無駄に現金持ち歩かなくて良い。海って現金とか心配じゃないですか。。。(でもトイレ代に10Bとか少額かかるので小銭だけあるといいね)
タイはこの辺、意外と進んでるよね〜😲感心✨
※以前あったらしいPCR検査の必要やワクチン接種の確認などは全くなかったですよ/2021年12月現在