片想いの私が正解

意識が変わらないと、毎回同じ現象が起こる。
恋愛という分野でのそれを一番自覚している。
ひとりでぐるぐる考えて自爆するパターン。
田吾作の私よ、まずは落ち着け…(HAPPY理論より)
ということで、今また気になる人がいる。
田吾作になる=その人のこと好き
という構図…ザンネンなわたし…

このパターンをなんとかしたい。
この人と一緒にいたいって頭じゃなくて感覚で思える人と時間を過ごしたい。

最近子どもの頃したかったことを自覚できた。
1日の終わりの晩ごはんの時、その日あったことを家族で話しながら、みんなで家でごはん食べたかった。
いつも父がいなくて3人だった。
買ってきたお惣菜が多かった。
テレビ見ながら食べてた。
話し聞いてもらえなかった。
事実はどうだったかなんてきちんとは覚えていないが、私の記憶はこうなのだ。

この子どもの頃の私がしたかったことをしたいんだ。
お互いの日常を共有する。
支えになったり、刺激になったり、安心したり、自分らしくいられたり、そんな関係。
この人とそうなれたらなって思う。
でも、今はむずかしく感じる、と同時に、やっぱ一緒だと楽しくない?って楽観する自分もいる。

今まで頭で考えて、理由付けて、自分よがりにぐるぐるして、自滅…してた。
ので、自分の感覚を丁寧に拾って、相手を感じて、それを信じて少しずつ。
ぜったいうまくいくとも、やっぱりむずかしいよなとも、思考するんじゃなくて、イマココを感じる。
いま片想いの私が正解、世界基準。
#HAPPY理論

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