インプットとアウトプット
こんにちは。
えりです。
今日は学校ネタ。
わたしの子供が通う小学校では、定期的にボランティアの保護者が集まり、子供たちに本の読み聞かせをしている。
コロナで活動を休止していたが、再開にあたり、今後どのような形で進めていくかを話し合った。
その中でひとつ、
読み聞かせが終わったあとに子供たちに感想を書いてもらうのだが、
ある先生から、子供の負担になるし、コロナの影響で時間が無い中、担任の負荷にもなるのでやめてはどうか
と言われたので、このことについても話し合った。
この時に思い出したのが、
YouTubeで出会った幸せな小金持ち伊木ヒロシさんの、「Happy Life Cafe 奇跡の7日間」で学んだ以下の2つのこと。
ものごとの本質をとらえる
インプットしたことをアウトプットする
読み聞かせを行う本来の目的は、
とにもかくにも
「子供の成長をたすけるため」
本を読んでもらって(インプット)
感想を書く(アウトプット)
ここまでしてはじめて、自分で考え、見たこと聞いたことへの理解と認識が深まり子供の成長へとつながるのではないか。
これまでインプットばかりの詰め込み教育のせいで、自分で考えられない、夢を抱けない子供が増えてしまったのではなかったか。
そう思った私は、感想を書くことは継続するべきだと伊木さんから学んだことを元に主張した。
PTA役員は基本的に子供の成長を願う保護者の集まりなので、すぐに皆同意してくださった。
子供たちの書いた感想を見ると分かるのだが、
皆、自分の言葉で一生懸命に表現している。
中にはボランティアさんへの感謝の言葉や、絵まで描いてくれる子も。
授業時間が足らずに苦心している教師の立場も理解できるが、だからと言って子供の成長の機会を奪ってはならないと思う。
今回も、幸せ基準で生きる伊木ヒロシさんから学んだおかげで、子供にとっての幸せ基準な選択ができたのではないかと思った。
いつもいつも感謝、感謝です✨
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幸せな小金持ち伊木ヒロシ
「Happy Life Cafe 奇跡の7日間」