1月16日(日)中山12R「4歳上2勝C」芝1200mで不利を受けた馬:デルマカンノン、ユキノファラオ、オシリスブレイン
中山12R「4歳上2勝C」芝1200m Cコース 良 クッション値9.7
■不利を受けた馬
4枠5番 デルマカンノン 牝4 ルメール54
父スピルバーグ(ディープ)
母父Belong to(米ダンチヒ)
5枠8番 ユキノファラオ 牡4 大野56
父ワールドエース(ディープ)
母父サンダーガルチ(米ミスプロ)
6枠9番 オシリスブレイン 牡5 菅原57
父バゴ(欧レッドゴッド)
母父キングヘイロー(欧リファール)
開催が進みラチ沿いの傷みが目立ち始め、外差し勢が台頭。
しかし、このレースは1~3着が先行馬で収まる前半34秒3の余裕のあるペース。
4角脚色が衰えない先行勢に対して、差し馬たちは外々を回りながら必死の追い込みを見せるも届かず。
コンスタントに上がりの脚を見せているだけに展開ひとつで馬券圏内の争いを演じるので次走以降も要注意です。