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1月16日(日)小倉10R「小郡特別」芝1200mで不利を受けた馬:メイショウゲンセン

小倉10R「小郡特別」(2勝C)芝1200m Aコース 良 土:クッション値8.7 日:クッション値8.9%

■不利を受けた馬
7枠11番 メイショウゲンセン 牝5 吉田隼55
父ロードカナロア(欧キングマンボ)
母父マンハッタンカフェ(Tサンデー)

土曜日はクッション値8・7%、日曜日は8・9%と冬の小倉開催としては例年と比べて時計の
掛かりやすい馬場でした。気温が低く芝の生育が低調だったことも影響しているかもしれません。

7枠11番からスタートする中、自身より内の馬たちが押して先手を主張する展開
前半32秒8の速い流れを好位中団からレースを進めていざ4角へ
ここで隣を走っていた10番が外々に膨らみ出し、煽りを受けて外へ振られる不利を受けてしまいました。直線の短い小倉で大きなロスを受けながら結果は4着。

誰が見ても明らかな不利に加えて、スプリント戦での実績はあるだけに次走も人気になりそうですが連軸候補として捉えられればと思っています。

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