1月10日(月)中京10R「新春S」芝1400mで不利を受けた馬:ルプリュフォール
中京10R「新春S」芝1400m Aコース 良 クッション値10.3 ゴール前含水率:13.7%
■不利を受けた馬
1枠2番 ルプリュフォール セ6 武豊57
父ロードカナロア(欧キングマンボ)
母父サンデーサイレンス(サンデー)
年末、第6回開催の中京でラスト2日間、使用されていたBコースから
年が明けての今回、第1回中京はAコースに戻っての開催。
Bコースが使用されていたタイミングで雨が降ったこともあり、馬場の傷みが進行。
その開催後、ラチ沿いの蹄跡補修作業が加えられ、内が硬い造りの芝へ・・
10.2のクッション値は高めで、ラチ沿いの進路を取った馬が恵まれる馬場でした。
コンスタントに上がりのタイム1位を記録する差し馬。後方差しの脚質がこの日の中京馬場とマッチせず。4角外から伸びてきているがこれでは届かず5着。
枠順、展開がマッチしそうなレースに出走するタイミングを見逃さないよう気を付けたいです。