1月16日(日)中山10R「ジャニュアリーS」ダート1200mで不利を受けた馬:オヌシナニモノ
中山10R「ジャニュアリーS」ダート1200m 良 クッション値6.5
■不利を受けた馬
5枠10番 オヌシナニモノ 牡5 斎藤56
父カレンブラックヒル(Pサンデー)
母父グランデラ(欧ダンチヒ)
木曜日に散布された凍結防止剤の影響でペースが上がると先行馬の脚が止まりやすく、また、馬格のないスピードタイプ(非力なタイプ)の馬たちが苦戦していました。
内外と行きたい馬がズラリと並んだメンバー構成で前半33秒9の競馬。レース映像を見る限り、数字以上にプレッシャーの掛かるハナ争いを演じた印象でした。
加えて、凍結防止剤による先行馬にとってタフな馬場。
坂上までは粘っていましたがゴール前では差し馬が強襲してガラリ一変で5着。
最後の最後まで見せた粘り腰は次走でもストロングポイントとして注目したいです。
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