私のジブン株式会社が目指すもの
Voicyパーソナリティでもある木下斉さんはプレミアムリスナー参加方の配信をしてくださり、時には優しく、時には厳しい叱咤激励をしてくれます。
向上心や情熱に火をつけてくれ中毒性が高いのでほぼ毎日聴いています。
そんな木下さんの提唱する自分を1つの株式会社に見立てて経営していこうというジブン株式会社。
プレミアムリスナーを中心にみなさんコメントをしたり、noteで発信されており、たくさんの良い刺激をいただいてます。
先日、そんなプレミアムリスナーの中から選りすぐりのメンバー4名がVoicyに登壇される第一回ジブン株式会社ホールディングス総会がありました。
登壇された方々の背景はそれぞれ違いますが、共通していたのは
・質問に対して自分の意見を即答できる
・人に伝わるパッションがある
・感じたことや体験を仕事や生活にいかしている
そんな印象で、できる人ってすごいな!レベルが違うな!と素直に思いました。
私は20代、30代って何してただろう…?(遠い目)という感じです。しかももうアラフィフ!
今までならこれを聴いて自分へダメ出しをしていたところです。
しかし今回の配信で、私はnoteを書くことにより有名になりたいわけでも誰かに褒めてほしいわけでもなく、様々なことに対してこのように即座に自分なりの意見が言える人になりたかったんだ!と気づくことができました。
自分がどういう風になりたくてnoteをやろうと思ったのかがはっきりわかりました。
数年前にちきりんさんのイベントに参加し、グループワークで質問をされた時にとっさに答えることができませんでした。
また、他にも話し合いの場で即座に意見をまとめることができない自分がとても嫌でした。出てくる言葉が人からの受け売りのような薄っぺらい感じがしていました。
様々なことに対して自分の意見がちゃんと言えるようになること、知らないことを学び生活が豊かになること、仕事も前向きに取り組めること、日々の幸せを気づくことができるようになること…
いろいろ目指すものはあるけれど…
自分で少しでも何かについて感じたり考えたことをコメントしたり、noteで書くことでアウトプットをしていき、意見を持てる自分を手に入れることが最初に私が目指すものだよねとあらためて思いました。
今日はハローワークの職業相談で「40代後半ははっきり言って厳しいよねぇ」と相談員のおじさんに言われ凹み気味。
(条件とか言ってる場合じゃないよね的な雰囲気)
でも紹介状をもらいとりあえずチャレンジします!
一歩踏み出し動いてみて、そこから見える景色からまたゆっくり今後について考えます。
無職だからわかることもあるはず。