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何歳になっても気兼ねなく話せる友達って貴重だなと思った話

年齢を重ねるとともに、人間関係って変化していきますよね。
特に女性は結婚によって、疎遠になる場合も多いのでしょうか。

ある意味仕方がないことなのかなと思うとともに、寂しいことだなと思います。
つい1年ほど前に大学のころから10年来の付き合いがあった友達から急に連絡を断たれた時はショックでした。何も言わずに去っていくなんてひどいなと落ち込みもしましたが、その子も結婚したので何かしらの心境があったのでしょう。好きになるにはある程度同じような理由はあるけれど、嫌いになる理由は人それぞれ。考えても答えは相手の中にしかありません。聞ける手段がない以上は、去るもの追わずです。

こんなことをふと思ったのも、少し前に地元の友だちとビデオ通話をしたのがきっかけです。今回の年末年始は帰省する予定でしたが、急遽優先したい予定が入ったので、ビデオ通話をすることにしました。

私には今でも連絡を取り合う地元の友達が4人います。4人はそれぞれ小学校の先生、時計店の販売員、薬局の販売員、看護師、調理師の仕事をしてて、今回は4人のうち、小学校の先生と時計店の販売員をしている友達とビデオ通話をしました。

みんな独身気ままに過ごしてるというのもあるかもしれないけど、30歳過ぎても、気兼ねなくどんな話も聞いてくれるのがめっちゃ有難いなと思います。今回のビデオ通話は1時間ほどしか時間が取れませんでしたが、全然時間が足りなかったです。

私にとっては、大事な友達です♪

小中高の友達って、特に田舎は、たまたま同じ地域に住んでたからとか近所だったからというつながりで友達になる場合がほとんどだと思います。社会人になると、新しく出会っていく人の中で価値観やフィーリングが合う人と友達になることができますが、学生時代に創る友達って、ある意味限られた範囲の中でしか選択肢がない。

環境の変化で離れていく人もいる中で、変わらず友達でいられるのって貴重なことだなと感じました✨

みんなにありがとうと言いたいです。

みんな職業がバラバラなので休みが中々合わないですが、またみんなで小旅行にもいきたいな~

これからも、こういう小さな幸せをたくさん見つけていきたいと思います!

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