「いい人」を見つける能力がFBI級なので、100人を嗅ぎつけてきました。
2020年6月13日、またひとつの新しい世界に踏み込んだ。
ああ、夏が始まった。
コピーライターの阿部広太郎さん主催「言葉の企画」に参加することになった私は、99人の「同期」と阿部さん、先輩の熱を画面越しに感じながら、そう思った。
今年はオンラインでの開催。半年後の自分に、みんなに会うための「待ち合わせ」を約束して。
はじめまして、『言葉の企画2020』企画生31番の永莉(エリ)です!
「どこでもエリ」の広告主で、海外マーケティングの仕事をしていて、
この度もはだしで飛び込んでおります。はやく皆さんとお話したい!
◾百聞は一見にしかずって感じだ。
事前に出ていた課題。阿部さんのnoteや、「超言葉術」とにらめっこしながら挑んだ。
でも、実際の講義を受けて、そしてみんなの課題からの気付きは、目からウロコの事ばかり。
「伝える」と「伝わる」が骨に染み付いていない。
全然落とし込めなかった。
まわりの情景、与えたれた環境を鮮明にイメージ出来ていなかった。とくに、言葉の密度。「相手」の解像度を高めること、調べる愛情が足りなかったなって、講義が終わって反省した。でも一回目から、「実働」の大切さが実感できて嬉しくもある。
◾妬けちゃう数だけ、成長出来るよね。
100人の企画生の作品を、熱意を目の当たりにして、作品のクオリティが高い人、アウトプット量がすごい人、早い人、思考が深い人、、いろんな人が刺激をくれる。
「このくらいかな」って思ってた自分の中の「OKライン」がどんどん引き伸ばされていく感じ。
回を重ねていくのが、次の関わりが待ち遠しい。そう、思った。
今回は年齢も幅広いし、物理的にも普段はなかなか会えない人もたくさん参加している。いろんな場所の、いろんな業種や年齢の人たちと同じ事に挑戦していくのがとても嬉しい。
この半年でたくさん、たくさん触れてみたい。
◾なぜ今なんだろう?
初noteにも関わらず、自己紹介もそこそこに、雑駁に進めてしまっている記事ですが、シメ(?)のメンを少しだけ。
なんだか、とても、「今なんだ」って思ったのです。
きっとずっと前から、自分の目で確かめて見たかった世界。
敷居が高いかもとか、肩書違いなんじゃないかとか。
思い返せば今までも、何か新しい物事やコミュニティに飛び込む時は、何回も同じような気持ちなった。
でも、「やってみちゃえ!」って、靴を脱いで、お辞儀して、「お、おじゃまします〜…よ〜?」って入って行ったら、勝手に行動の限界を決めていたのは自分自身なんだって気づく。
だから今回も、そろりとお邪魔しちゃいます。よ〜!
奇しくもパラダイムシフトと呼ばれるような時代に生きていて、世界の常識がどんどん変わっていく。今回のオンライン開催、「オンラインでも、良かったね」じゃなくて、「オンラインだったからこそ可能性を発掘できた!」って、2020期が最高だったね!ってみんなで言い合いたい。ね!