続・太陽電池と磁界から磁石を再定義します

前作がわかりづらかったかもしれませんので、捕捉します。

磁石の縦糸をH水素とし磁界、横糸をO酸素とし電流とします。同極は縦糸のH水素の磁界が衝突します。異極は縦糸のH水素の磁界が繋がり、接続面には横糸のO酸素の電流が流れると考えます。

電流は合流する性質があるそうなので、磁石は全体として西に向かって1本の電流を放出していることになります。

地球も永久磁石とされています。地球の周りを公転する電気の玉(光、太陽)は、西に向かい続けます。

一方、太陽がある空を真空面とし、大気ドームをOH基とし、OHは電離し、Hは北極へ向かいOは南極へ向かうとすると、

地球大気は概ね窒素(O-H=8-1=7=N)になり、絶縁体になります。大気は、北半球が磁石の縦糸、南半球が横糸と考えます。

しかし、地球は大気だけで構成されていません。地球大気の南北の比重は8:1で、北半球は陸地が膨張し南半球は圧縮されます。この比重は太陽ができてから生まれたと考えますので、太平洋の電離は比重が生まれる前とします。

北極星を北、電離した太平洋(金星の空間)を東とする、東西南北に電流が走っています。電流の向きは、南から北、東から西、です。すると、地球の中心付近で電流が合流し、向きが変わります。この電流が恐らくオゾンホールに繋がると考えます。

本作では、この東に電離した金星の粒の空間から水蒸気ドームに集められた電磁波を、太陽の始まりとしています。太陽はドームの焦点がつくる逆説的な真空がつくる電気と考えます。太陽は地球大気が酸素に満ちていた頃は燃えていたと考えますが、窒素が増えるにつれ炎は縮小し、燃え殻があれば電気抵抗になっているかもしれません。現在は鎮火し、逆説的な真空が吸い込む電磁波と酸素を拡散することで輝いている、としています。この電気の玉は、本来は東から地球に向かう電流ですが、絶縁体に弾かれて地球大気を一周して戻ってきてしまいます。この求心力と北極星の遠心力が生む真空面が宇宙からは水素、地球からは酸素を集め、南北に振り分けます。つまり、比重の異なる物質が衝突すると、分類されて拡散するのではないか、と考えられます。

この求心力と遠心力が生む真空は、おもしろいですね。

では、太陽の緯度はどのように決定しているかというと、南北に走る電流の磁界に、太陽の磁界が衝突することで弾き返されていると考えます。太陽って小さいんだな、と思わされます。

ちなみに、太平洋の電離を水爆とすると、キノコ雲が金星、途中にできる輪っかが太陽の真空面、一時的に電流が到達した西の最果てを中央アフリカと考えられます。
キノコ雲が1H、太陽の真空から海面までが10とすると、中央アフリカは一時的に元素周期表の第七周期帯になったかもしれないと考えます。酸素(水)が吸い上げられるポケットの中かもしれません。



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